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さて年末の大掃除時期が近づいてきましたね!
掃除を楽にするアイテムとして我が家ではこの前、ルンバを買ったばかりですが、これが以外と使わない!
本来であれば出掛ける前にポチっとルンバに命を吹き込めばいいはずなのですが、出掛ける前は準備でバタバタしていて、部屋をきれいにすることなど、頭から吹っ飛んでいる、そしてルンバが元気よく動けるほど床がきれいじゃない!つまり部屋が片付いていないのです。
ただ、床にものがあっても、チリもほこりも常にたまっていく・・・
放置していくとたまにまりものようになっていることがあります。
それがかわいくみえたり
・・・いや、うそです!
まったくかわいくありません!
ほこりの塊はダメ!絶対!!
というわけで、ルンバで掃除をするのではなく、気づいたベースで掃除をするのが効率的だと思いました。
しかも簡単に。
そしてそんなニーズを満たす商品も21世紀の今なら手に入れることができます。
そう!スティック型掃除機です。
昔のスティック型掃除機やハンディクリーナーは吸引力が弱く、あまり使い物にはならなり印象でしたが、 現代のスティック型クリーナーは違います!
もはや通常のキャニスタータイプの掃除機を捨ててスティック型のみでも賄えるのではないかと思える性能のものが数多くでてきています。
Dyson(ダイソン) V6 Fluffy
スティック型兼ハンディクリーナーの火付け役となったのがご存じDyson(ダイソン) V6 Fluffy。
ダイソンは通常のキャニスター型掃除機同様、吸引力はピカ一のスティック型掃除機となっています。
ただ、このダイソンV6には難点が・・・
それは充電がもたないこと!
通常のパワーだと20分、ハイパワーで掃除すると6分しか充電が持ちません!
充電が切れたら3.5時間の充電が・・・
これでは大掃除をしようと思ったら、とても足りないですよね。
まあ、こまめに掃除すれば、一度に全ての部屋を掃除するような大掃除的な形にはならないかもしれませんが・・・
そして、もう一つ欠点があり、それは自立して収納できないこと!
これは地味に痛いポイントです。
ダイソンV6 フィラフィは形や色味はかっこいいですが、使わない時はどこかに立て掛けるか寝かしているしかない・・・
んー、微妙ですね・・・
実際このダイソンV6は自立できないという不満が多く寄せられているらしく、ひょっとしたら次のモデルでは自立できるモデルを出してくるかもしれません。
FREED EC-SX310購入
そして私が実際購入したのがSHARP(シャープ)製のこちらFREED EC-SX310通称フリード2です!
こちらはダイソンから10w~20w吸引力は落ちますが、充電時間80分で最大30分使用可能で、いまならなんと、シャープの公式サイトで購入した商品の製造番号を登録すれば、予備バッテリーがもれなくもらえちゃいます!
先着1500名までですが、この予備バッテリーも6000円~8000円くらいで普通に販売している充電池なので、これがタダで貰えるといったら、大分お得です!
FREED EC-SX310稼動時間もバッテリーを入れ替えて使えば1時間は使える計算となります。
ちなみにダイソンはバッテリーを自分で取り出すことが出来ず、交換の場合はメーカーに1万円ほど取られるそうです。
そして、ダイソンで弱点だった自立も出来ます!
これで収納もこまらない!
しかも値段はダイソンV6より安いです。
ビックカメラではポイント10%で税込み48000円でしたが、価格コムで調べたところ36000円くらいが最安値だったのでそちらで購入しました。
FREED EC-SX310つかい心地レビュー
正直最初は吸引力がダイソンより弱いということで、多少心配していましたが、使ってみると全く問題ありません!
ガンガンほこりを吸っています!
当初の予定ではとりあえず安いフリードを買って、自立できるダイソンのスティッククリーナーが販売されたらそちらを購入しようと考えていましたが、正直FREED EC-SX310で十分です!
そもそもFREED EC-SX310はFREED EC-SX200の後継機でフリード2と呼ばれているモデルでして、先代より吸引力も上がっており製品として全く問題ないというわけです。
吸引したゴミが見れるので、こんなにホコリがあったの!?と面白くてちょこちょこ掃除してしまいます。
SHARP(シャープ)は現在経営再建中で厳しい状態にあると思いますが、作っている製品はいいと思うので、製品を購入することで、日本製を応援したいです!
シャープよ!外資に負けるな!!
目の付け所がシャープ!!
買って応援!!