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俳優の陣内孝則が19日、都内で行われた映画『劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド』(8月3日公開)のプレミア上映舞台あいさつに出席しました。
会場に集まった仮面ライダーファンの子供たちに向けて「おじさんは、良い子の皆さんが大好きです。でも、それよりも、お母さんたちの方がもっと好き」ととんでもない発言を笑顔で述べた後に「大人になって正直に生きるとはこういうことでございます!」と子供向けの作品であろうと容赦なく「陣内節」をさく裂させました。
この会場に来た良いこのみんなにはピンとこない発言だと思いますが、ある日大人になるにつれて「あの時、仮面ライダーウィザードで話していた陣内という俳優の言葉はこういうことだったのか」と分かる日がきっと来ると思います。
映画の見どころを聞かれた陣内は、真面目な表情で「観終わって面白かったら『面白かった』と、つまらなかったら『本当面白かった』とお伝えください」と茶目っ気たっぷりに可愛らしくアピールしていたそうです。
本当に憎めない俳優です。観客の笑いを誘うと「兎に角!みんなの事は嫌いでも、僕のことは嫌いにならないでください!」と自己流にアレンジした“名台詞”で絞め、会場を大いに盛り上げたそうです。
プレミア上映では、同時上映の映画『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』の舞台あいさつも行われました。
舞台あいさつにはそのほか阪本浩一監督をはじめ、忍成修吾、白石隼也、奥仲麻琴、永瀬匡、中村静香、桃瀬美咲、佃井皆美、竜星涼、斉藤秀翼らが出席しました。
忍成修吾さんの名前は久しぶりに聞きましたね。
東京ストリートニュースでスーパー高校生だった時代が懐かしいです。