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ブラピ主演「ワールド・ウォーZ」評判は?


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ブラッド・ピッドが主演を務めるハリウッド最新作「ワールド・ウォーZ」の性発表会が4日、都内で行われました。

そして発表会にて女優の篠原涼子がハリウッド映画の吹き替えに初挑戦することが明らかになりました。

この映画で篠原が演じるのは、ブラピ演じるジェリーの妻のカリンとのことです。

篠原は、初めてのハリウッド映画吹き替えを務めることに対して「ずっとやりたいと思っていたので、緊張はするけれどすごく楽しい」と初挑戦でありながらも大変明るい嬉しそうな感想を語ったそうです。

アニメーションとは異なり、実写映画の吹き替えとは大変難易度が高いと大御所の声優が語っていたのを思い出します。

アフレコを振り返った篠原は「映像を観て、直感的に感じた気持ちをそのまま演じた」と語ったそうです。

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本作については大変ハラハラ、ドキドキの連続だったそうで、片時も目が離せない展開とのことです。

「怖かったけれど、怖いのは大好きなので興奮しました。」とコメントしていたのですが、最初に語ったようになるほど確かにとても楽しそうだと感じました。

さらに主人公を演じるブラピに対しては「どんな役も幅広く演じられる素晴らしい俳優。さすがだなって」と絶賛していました。

日本を代表する女優として純粋に尊敬する念が感じられるコメントだなとも感じました。

そんな篠原は、働く20代女性に聞く「憧れる、母親役を演じた女優」で第1位に選ばれるなど、まさに強さと優しさを持った母親のカリン役にピッタリな女優です。

「ワールド・ウォーZ」は8月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国公開されます。

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