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国民的人気を誇るドラマからファン待望のニュースが入りました。
俳優の水谷豊と成宮寛貴が出演するテレビ朝日系の人気刑事ドラマシリーズ「相棒」が、開局55周年記念作品「相棒-劇場版Ⅲ-」として映画化されることが10日、明らかになりました。
驚異的な洞察力と推理力を持つ水谷演じる杉下右京と特命係に配属された相棒とのコンビは友人も家族も大ファンで再放送も欠かさず視聴しているほどです。
今回の舞台は、東京から300キロの場所に位置する太平洋に浮かぶ孤島とのことです。
その島を所有していた実業家が島内で馬にけられて死亡したことにより、元警視庁特命係であり現警察庁長官官房付の及川光博演じる神戸尊は、上司である警察庁次長の石坂浩二演じる甲斐峯秋から秘密裏にある命令を受けます。
杉下と甲斐享にとってはありふれた事件でしたが、その血で元自衛隊員たちが共同生活を送っていることや、妙な噂があることから明らかになったことで調査に乗り出すというものです。
杉下の「元相棒」であったお馴染みの神戸尊を演じる及川光博、甲斐を演じる石坂浩二とお馴染みのメンバーも再び劇場で会うことが出来ます。
2000年に誕生して以来、10年以上にわたって放送されてきた「相棒」シリーズは、杉下右京と行動を共にする個性豊かな相棒も今回が3人目となりました。
寺脇康文、及川光博と続き昨年から成宮寛貴にバトンタッチとなりました。そして新コンビの2シーズン目にあたる「season12」の放送も決定しました。
更なる個性派特命係の活躍に期待が高鳴ります。