江頭2:50事情聴取を受ける

奇抜で型にはまらないイレギュラー的なお笑い芸人の江頭2:50が5日、都内のイベントで裸になったとして公然わいせつの疑いで事情聴取を受けたそうです。

容疑が固まり次第、書類送検される方針とのことです。

イベントで裸になったとニュースを聞いたときには、正直な気持ちを書きますと大きな衝撃こそ走ったものの「ひょっとしたら」という想定はいつもしていました。

テレビ出演であろうがイベントであろうがその可能性はいつも持っていたエガちゃんなだけに今回の事件は心配であるものの「ついにやってしまった!」と思うばかりです。

事の発端は先月の25日、新宿区のタワーレコード新宿店で行われたDVD発売記念イベントに出席した際、観客の前で裸になった疑いがもたれていました。

全て裸でなくともいつも半裸の黒いタイツがコスチュームである江頭が外出のイベントに出席するだけで法的にはとても危うい気もします。

本人は新宿署でこの日、午前9時ごろから事情聴取を受け、午後6時半に同署に集まった報道陣の前に登場しました。

赤のTシャツに黒のズボン姿で、おどおどした表情で「お騒がせしてすいませんでした」と謝罪したそうです。

裸になった理由については「まだ事件が終わっていないので」と核心には触れなかったそうです。

「身体を張る芸風が変わったか?」との質問には無言でニヤリと不敵な笑みを浮かべてそのまま車に乗り込み同署を後にしたそうです。

所属事務所によると、故意に脱衣したわけではなく下着の両端を引っ張り上げて肩にかける芸を披露した際、下着が破れてしまったと述べています。

活動自粛などについてはまだ決まっていないとの事です。