THE ALFEE40周年　高見沢はソロプロジェクトを休止しバンド活動に専念

THE ALFEE40周年で気合い入りまくりです！

男性3人組のロックバンド、THE ALFEEが26日、全国ツアーの東京公演をNHKホールで行い、同署でバンド史上最多の59公演を達成しました。

1974年のデビュー以来、ギター1本のシンプルなスタイルから、シンセサイザー等を幾重にも重ねるなんとも濃厚なスタイルまで大変幅広い音楽を展開し、リアルタイムの世代を中心に幅広い年齢層から支持を得ている大人気のバンドです。

洋楽ハード・ロックやヘヴィメタル、プログレッシブ・ロック、ニューミュージック等からの影響を受けていることも伺えて日本でクイーンやイーグルス、キング・クリムゾンやピンク・フロイドを好んでいる方が大変好きそうな邦楽バンドだと思います。

デビュー当初とはいきませんが、初めてALFEEの曲を知った時に、このバンドはちゃんと洋楽の要素を取り入れているかなり音楽性の高いバンドなんだと感じました。

バンド公演数日本記録も更新中で、何とその数2413回という大変な回数でさらにその数はこれからも更新されるのだと思います。

結成40周年となる今回、坂崎幸之助は「通っていた明治学院大のキャンパスで高見沢君と出会って、その日のうちにお持ち帰りして、そのままずっと一緒にいます」としみじみ語っていたそうです。

その高見沢俊彦が、自身のソロプロジェクトをこの夏3年ぶりとなるtakamiyオリジナルソロアルバムの発表と、8月に行われる全国ツアーを持って休止することをオフィシャルサイトにて発表しました。

どうやらTHE ALFEE40周年を迎え今後はバンド活動に専念するためとの事です。

生涯現役を語るTHE ALFEE、更なる記録更新に期待です。