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アンジェリーナ・ジョリーのおばが乳がんで死去


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アンジェリーナ・ジョリー ポスター/ブラックトップ/ APO-2522


前回乳がんになる可能性が極めて高いと診断され、両乳房の切除手術を行った女優のアンジェリーナ・ジョリーの家族に訃報が入りました。

アンジェリーナ・ジョリーの61歳のおばのデビー・マーティンさんが、現地時間26日に乳がんのためにカリフォルニアの病院で亡くなってしまったとの事です。

アンジェリーナ・ジョリーのおじでデビーさんの夫であるロン・マーティンさんは、E! Newsにアンジーと彼女の兄、ジェームズ・ヘイブンに感謝を述べています。

「アンジェリーナは週を通じて連絡をしてくれて、ジェームズは毎日のように支えに来てくれた。二人ともデビーをとても愛してくれていたよ」と語っています。

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アンジェリーナ・ジョリーも確率とはいえ自身の乳がんの問題を目の前にして、これからの病状に予想がついていたとしても今回の訃報はあまりにもショックが大きいのではないかと思います。

多忙極まりない大女優なだけにアンジーはすぐには病院には駆けつけることが出来なかったそうなのですが、愛情のこもった支援をしてくれたとコメントしているそうです。

デビーが乳がんと診断されてから何度かアンジェリーナ・ジョリーと会っていたそうです。

「彼女の家族が僕らと同じような苦しみを味わわなくても済むよう、両乳房切除手術をうけたことをデビーも僕も誇りに思ったよ。」と語ったそうです。

アンジーを手術中も献身的にサポートしてきた夫のブラッド・ピッドも、最近自身が「失顔症」であることをカミングアウトしています。

夫婦ともにとても辛い事が重なってしまっていますが、焦ることなくこれからの活躍を期待しています。

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