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ベッカムがついに現役引退を表明です。理由はなんだったったのでしょうか。
サッカーで驚きのニュースが入りました。
元イングランド代表主将でパリ・サンジェルマンFC所属のミッドフィルダー、デビッド・ベッカム選手が16日、今季限りでの現役引退を表明しました。
サッカーを知らなくてもその名前を知らない人は少ない超が付くほど世界中で有名なイングランド代表選手だったので、この報道には驚くとともにとうとう引退かという時間の流れも感じました。
2012年12月にアメリカMLSのギャラクシーを退団後、今年1月からフランス1部リーグの強豪パリ・サンジェルマンでプレーし、19シーズンぶりのリーグ制覇に貢献しました。
今回はこれを置き土産として「最高レベルにあるタイミングでやめるには今が適した時期」と第一線から退くことを決断したそうです。
改めて年齢を見ると36歳ということで、退き時でもあったのかなと、サッカーは疎いですが、何となく察してしまいました。
イングランド・プレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッド、そしてスペインのレアル・マドリード、アメリカのロサンゼルス・ギャラクシー、ACミランそして現在所属しているサンジェルマンと活躍し、何よりイングランド代表としての輝かしい活躍は日本でも欠かさず報道されてきました。
ベッカムに魅せられてサッカーに励む子供は世界中に存在する気がします。FIFA最優秀選手賞では2位に2度選出され、2004年に初めてもっとも収入を得たサッカー選手となりました。
サッカーだけでなくエンタメでも奥様のヴィクトリア・ベッカムと共によく話題になることがありました。
最高のプレーを見せてくれたサッカーのゆるぎないヒーローとして、本当にお疲れ様でした。