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上地雄輔が現代社会には無くてはならない存在で文明の利器とも呼ばれる、あるものを使用しないことを決めたそうです。
タレント・俳優・歌手などマルチに活躍する上地雄輔。
頻繁に更新されるオフィシャルブログでは、いつも破天荒かつユニークでとても元気で純粋無垢で素直な感情がストレートに溢れている文が人気な彼ですが13日に「携帯ナシ生活に入らせて頂きまーす」と報告しておりました。
唐突に何があったのだ一体とびっくりしてしまいました。
13日、上地雄輔が生まれ育った地元の横須賀でご飯を食べていたそうなのです。
地元の上地雄輔曰く「バカ仲間」近所の船を持っているオッチャン、釣り好きのオッチャン(おそらく漁師の方々や漁港でお店を経営している方々だと思います。)とのふれあいに久しく感情を揺さぶられたのだと思います。
とても感受性が豊かな上地は、地元故の懐古的な気持ちと、都会の喧騒から離れ、馴染の漁港、そして新鮮な魚介の食事に心身を癒され都内に戻ってきたようです。
そんな上地雄輔の極論だと思います。
「君もあなたもあったでしょう、携帯がなかったあの頃!携帯を持っていなかったあの時!」小学生から高校生時代のノスタルジック的な思い出の回想、そして利便性が豊かになり過ぎて冷たくなってしまった人間関係の嘆きを真剣に綴っていました。
「折角なので超便利な形態をちょいとだけ封印して、小さい画面を集中して向いて水に、いろんなもの、人、動物、海河山風空木々、すべてを見たり、触ったり、口にしたり五感で感じてみます」としばらくの携帯絶縁を宣言していました。
正直心意気は大変美しいですが、今後の活動に差し障りがないか心配です。
しかしこれも上地雄輔という人の味なのだと思います。