Sponsored Link
愛媛出身のサッカー日本代表選手でありイタリア・リーグセリエA・インテルに所属するディフェンダーの長友佑都選手の左ひざの容体が芳しくありません。
今年2月に左ひざを負傷していたのですが復帰戦となったイタリア・リーグ『セリエA』でまたしても左ひざを痛めてしまい半月板損傷と診断された長友佑都選手はW杯の最終予選出場はおろか今期中の復帰は絶望的になってしまいました。
今回の負傷で相当足にダメージを受けてしまったそうです。復帰戦ではわずか8分間で退場することになってしまいました。インテルにとっても大変暗いシーズンになってしまいそうです。
現在インテルが手術を受けさせるか、日本に帰国して手術を受けるか、決定するのは長友選手ですが取り返しがつかなくなる前に足を治療し労わっていただきたいと思います。インテルの医師団に少し疑問を抱いてしまいます。
大学のサッカー部ではレギュラーに選ばれずに応援団の一人として観客席で大太鼓は叩いていた事もありました。しかし、いつかチャンスが来ると身体だけは鍛えていました。そしてその身体とポテンシャルに目を付けた監督がレギュラーに抜擢。それからJリーグにスカウトされサッカー選手としての道を進むこととなります。
Jリーガになってからは、クラブFC東京での素晴らしいプレーから日本代表になりキリンカップ、AFCアジアカップで日本を優勝へと導いた、まさに侍です。
そしてインテルナッツィオーレ・ミラノで活躍する長友選手は日本でもとても人気な選手です。
イタリアでもその人気は高く長友選手が大変フレンドリーな選手でインテルの会長のマッシモ・モラッティがチームで最もフレンドリーな選手に長友選手を挙げ、かの震災の影響を感じさせない明るさでチームのマスコットとなっていると好評価です。
チームでもその明るさから同じ部屋になりたいとの希望もあり既に日本人扱いをされていないそうです。
どこの国へいっても人柄がよい人は好かれるのですね！
長友選手、どうぞお大事になさってください。