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さてアンチエイジングの注射・点滴検討シリーズも一旦ラストとなるプラセンタ注射に関してです。
今までは下記の投稿でアンチエイジングに効果がありそうな注射や点滴を調べてみましたが、結局美容クリニックなどが行う施術は保険がおりるような治療ではなく、本当に効果があるかどうかもわからないからない施術がほとんどということがわかりました。
高濃度ビタミンC注射点滴の効果はない？こういう人はやっちゃだめ！
キレーション点滴は自閉症と心臓病には効果なし？値段も高いしどうしようかな・・・
水素水点滴は病気に効果はない？アンチエイジングは？これも高い・・・
血液クレンジングはリスクの危険性しかない？わたしはやりません。
ただし、美容クリニックが効果があるかわかりませんといってしまっては商売あがったりなので、必死に効果を謳っているというクリニックがほとんどという現状です。
しかし、かくいう私も施術効果について全く疑っているわけではなく、寧ろ効果はありそうに感じているという、どちらかといえば賛同者です。
ただ、様々なリスクや、施術の値段などを考えると二の足を踏んでしまうわけです。
まあ、主に価格面ですね。
いくら外資系コンサルタントといっても効果があるかわからず、リスクはあるものに定期的に週1万～2万出すほどお金もちではありません。
今回のプラセンタ注射はどうでしょうか。
プラセンタ注射自体は日本でも古くからある療法で、私の知り合いも施術を受けて、うっすらと法令線がうすくなったような気がしたので実は一番効果があるのではと期待している療法です。
では早速どこに効果があると言われているか見てみましょう。
プラセンタ注射の効果は？
プラセンタも様々なことに効果があるといわれていますが、美肌や美白、更年期障害、疲れや肩こりに効果があるとされています。
また、自律神経を整えたり更年期障害にも効き目があるそうです。
この中で私に関係ありそうなことは美肌や疲れ・肩こりでしょうか。
本当に効果がでるならばうれしいことです。
プラセンタ注射のリスクや副作用はないの？
さてプラセンタ注射のリスク、副作用、注意点ですが、まずは献血がうけれなくなります。
プラセンタは成分上ヒトの胎盤エキスを使用していることから、献血時のリスクは発生する可能性があるとのことで受けれないようです。
まあ、献血を受けることなど滅多にないのでたいしたリスクではないです。
ヒトの胎盤を使用しているということはその胎盤を持っていた人がなんらかのウイルスや病原体のキャリアで、注射することでうつってしまうというリスクが考えられますが、注射用のプラセンタはかなり厳格な検査をしており、今までそういった問題は起きていません。
その他の副作用としては注射をしているところが痒くなるかもくらいで、あとはほぼないとのこと。
人によっては生理不順にもなったりするそうですが、男性の私には関係なし。
ん、でも生理不順ってことは女性ホルモンになんらかの作用を及ぼすのか！？
まさか男性がプラセンタ注射を打つと女性っぽくなってしまうのか！？
ということで調べてみました。
男性がプラセンタ注射をうつと効果は？
プラセンタは女性ホルモンではなく、ホルモンの分泌を正常にしてくれる成分なので男性にも効果があります。
なので男性がプラセンタをうったからって女性っぽくなることはありません。
寧ろ、男性ならではの効果として精力増強、EDにも効果が見られるそうです。
ふむ。
男性でもプラセンタの効果は得られそうですね。
プラセンタ注射の費用は？
プラセンタ注射は肝機能障害や、更年期障害に効果があるということで保険適用される注射です。
保険適用されると1回500円～1000円くらい。
やっと検討可能なアンチエイジング法が表れたと喜んだのも束の間。
アンチエイジングや疲労回復目的などでプラセンタ注射を打つ場合は自由診療となり、保険適用外となるそうです。
保険適用外だと1回2000～9000円くらい。
そこそこしますが、血液クレンジングや水素水注射よりは安いですね。
施術をする頻度としては週2回を3ヶ月くらいやれば効果が実感できるそう。
というと、プラセンタ注射を2000円～9000円の間を取って、5500円として、週に11000円、月44000円ですか・・・
結構高い・・・
というか、週2回打てば血液クレンジングや水素水注射と同じくらいの費用になりますね。
一体なんなんだ。
アンチエイジング系の注射料金は談合でもしているんじゃないか・・・？
まるで携帯会社の料金プランのようです。
結局、アンチエイジング系の点滴や注射は同じくらいのコストがかかるということで、あきらめました。
・・・しかし！！
プラセンタに至ってはサプリメントでも結構効果がでるらしいとの情報が！！！
つづく・・