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QuietComfort 20iと20の違いと、使い心地レビュー。メリット、デメリットまとめたよ!


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ひょんなことからBoseのQuietComfort 20iを手に入れたので使い心地などをレビューしてみたいと思います。
QuietComfort 20i

QuietComfort 20iってなに??

このクワイエットコンフォート20i(QuietComfort 20i)とはBoseから出しているノイズキャンセリングイヤホンで、電源をONにすると電車の音など、周りの雑音が聞こえなくなり、イヤホンから発する音に集中できるという代物です。

値段は32400円と、イヤホンにしては少々高額・・・

この値段出して使えなかったら嫌ですよね。

ちなみに後ろについている20iのiはiPhoneやipadなど、アップル製品専用を意味します。

Androidの専用モデルは後ろのiがとれて、QuietComfort 20が発売されています。

この二つの違いは機能的には同じで下のコントローラでボリューム調整が操作が出来るかどうかの違いです。
コントローラー

上のボタンがノイズキャンセリング機能のON、OFFで、真ん中が一時停止ボタン。

左右にあるのがボリューム調節のボタンです。

ノイズキャンセリング機能のON、OFFのボタンと一時停止ボタンはアップル製品、アンドロイド製品どちらでも使用できました。

なので、QuietComfort 20iをアンドロイドに装着しても、ノイズキャンセリングの機能は発動しますし、音もきちんと聞こえます。

事実、私はクワイエットコンフォート20iをXperia Z3に刺して使用しています。

ちなみにノイズキャンセリングだけならイヤホンをプレーヤーに刺さなくても、電源を入れれば使うことができます。

カフェなどの勉強に使えそうですね。

ノイズキャンセルの電池の持ちは8時間くらいあるらしく、3日にいっぺんくらい充電していますが、切れたことはありません。

充電は以下のように、コントローラ?のようなものにUSBを挿すだけで充電できます。

充電

このコントローラみたいなものがまあまあ大きいです。

実際の使い心地は?

使い心地に関してですが、これはもう、いろいろなネットの口コミやレビューでもかかれていますが、ノイズキャンセリングの機能は凄まじいです。

電車や雑踏の等、うるさかったまわりの音がピタッと止まります。

まるで真空の世界にきたよう・・・

でも人の声はまあまあ聞こえるというミステリー・・・

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ただ、周りの音は消えますが、もともと静かな部屋でノイズキャンセリングをONにすると『サー』というホワイトノイズが気になることは気になります。

まあ、音楽などを流してしまえば気にならなくなるので、特筆すべきことでもないかもしれませんが。

人の声は聴こえますが、どこか遠くで話しているくらいになります。

これは危険防止のためにわざと聞こえるようにしています。

あとは、風が強い日は風切り音だけすごくよく聞こえます。

風が強い日は普通のイヤホンでも全然音が聞こえなくなるので、しょうがない気はしますが、風切り音は人の声同様、ノイズキャンセルされる対象に入っていないようです。

そもそも風切り音って音なのか・・・?

なんか骨伝導で伝わってくる音のような気もするので、いまのノイズキャンセルのテクノロジーでは防ぎようがないような気もします。。

使用用途は?

私の使用用途は通勤時間の英語学習です。

今の仕事を辞めてしまえば英語なんて必要なくなるのでやりたくありませんが、しょうがなくやっています。。

普通のBoseのイヤホンも持っているのですが、通勤時間の英語学習で限って言えば快適になりました。

音楽を聴く場合は音量を上げちゃえばノーマルのBoseのイヤホンでも問題ないですが、クワイエットコンフォートの方が音量を上げずに済むので耳にも優しいかと思います。

メリット

メリットとしては以下が挙げられるでしょうか。

・周りの音が消えて、イヤホンからの音に集中できる。
・音量を上げずに済むので耳にも優しい。

デメリット

デメリットとしては上記で挙げたところと多少重複しますが、以下が挙げれれます。

・値段が高い
・何も音を出していないとホワイトノイズが聞こえる
・コントローラ?が大きい

上記のメリデメを勘案して、自分に合いそうだったら買えばいいと思います!

結局、お前は満足したのかって??

もらいものなので大満足です!!!!w

あとBoseって以外と知られていないのが、コードが断線したり、故障したりしてもBoseショップにいって、ある程度のお金を払えば、新品と交換してくれます。

まだ、クワイエットコンフォート20iは壊れていないので修理(交換)にいくらかかるか分かりませんが、ノーマルのBoseのイヤホンは5千円で新品と交換してくれます。

私のはもうJsoulならぬ、3代目です。

こういうアフターケアもきちっとしているからBoseは好きなブランドです。

新しくAirPods Proも購入

Boseのノイズキャンリングもすごいと思いましたが、新しく購入したAirPods Proのノイズキャンセリング機能も驚嘆ものでした。

AirPods ProはAndroidスマホ単体で使用できる?AirPods Pro2の発売はいつ!?

AppleはBoseと違い音響専門メーカーでないのにかなりの高機能のイヤホンとなっています。

その分お値段も高いですが、お値段なりの価値があるかを↑の記事で記載しているため、興味がある方は是非ご確認ください!

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