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2014年に全世界で公開されるハリウッド版「GODZILLA」のティザービジュアルが24日、初公開されました。
2004年、東宝製作の「ゴジラ FINAL WARS」以来10年ぶりの「ゴジラ」復活となることでも注目を集めています。
何と言ってもゴジラは全世界で最も知名度を誇っていると言っても過言ではない怪獣です。
欧米・アジアは勿論のこと世界的に人気を得ている日本が誇る特撮映画のキャラクターです。
心配になったのが前回ハリウッドで製作された1998年の「GODZILLA」の思い出です。
というのも大ヒットこそしたもののどうみてもゴジラとはかけ離れた風貌をしていたからです。怪獣というよりはティラノサウルスのような恐竜に近いデザインでした。ゴジラとしてそれを見るならば異論は絶えませんでした。
しかし今回のティザービジュアルを見る限りは、ゴジラの尾だけなのですがお馴染みのゴジラのデザインに相違ないと思いました。
2014年5月16日に全米公開され、その後の同年夏に日本公開される予定との事です。
監督に「モンスターズ/地球外生命体」のギャレス・エドワーズ、そして主演にアーロン・テイラー=ジョンソンというキャストになっています。
日本からは渡辺謙は出演することが発表されていますが、今だ全容は謎に包まれたままとなっています。確かに舞台はどこなのか、あらすじはどのようなものなのか大変気になるところです。
そんな中、アメリカ・サンディエゴで開催された「コミコン インターナショナル サンディエゴ2013」で20日、6500人収容のホールHにて最新フッテージ映像の世界初上映が行われたそうです。登場人物の紹介とスぺクタクルシーンが披露されたとのことで物凄く気になります。