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篠田麻里子が22日にAKB48を卒業します。
彼女がアイドルAKB48として残す最後の活躍は21日の福岡ヤフオクドーム、そして22日の東京・秋葉原の劇場の2公演だけとなりました。
約8年間、自らの青春をかけてきたものから去っていく思いは一体どのようなものなのでしょう。そして「マリコ様」とは。その心中がとても気になります。
卒業後は何を?という問いに「自分らしく生きていたいというのが本音です。私は集団が苦手なんですけど、今まで集団で生活してきました」とコメントしていました。
集団が苦手という篠田麻里子はAKB48という大人数の中でかなり辛い心境でいたのでしょうか。
「もう30歳も近いので、自分の人生を見つめなおしたいと思います。後は、10年前から目標にしていたファッションブランドも今年から始めることが出来たのでここがスタートだと思っています。」とコメントしました。
すっかり1人の大人の女性であったわけです。
となると「ファッション」関係の仕事が多くなるという問いに対して「そうですね。モデルの仕事は好きなので」と語っていました。
やや意地悪にも記者が「ソロとして歌も続けた方が良いのでは?」という問いを投げかけました。
何故「意地悪」と表記したかは篠田麻里子の回答です。記者をにらみつけて「そう思ってないでしょう」と笑っていました。
「歌は相当下手なので、ソロ歌手はないと思いますよ」と語っていました。
更にするどい質問が「すぐに結婚という事は?」という質問には「いやー、ないですね。」と回答していました。
長く恋愛ご法度であったので、結婚まで親密な相手はいないのではないでしょうか。