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日本代表 メキシコに敗れる。


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またしても無念の日本代表のニュースを書かざるを得なくなってしまいました。

22日にベロオリゾンテで行われたコンフェデレーションズカップ・グループA最終戦で、日本代表はメキシコに2-1で敗退を喫してしまいました。既に両者はグループリーグ敗退が決まっていたのですが、日本は勝ち点を得られないままブラジルを去ることとなってしまいました。

引き分けでもグループ参加ができたという気持ちを正さなければならないと選手から危惧されていたのですが、本気で頂点を狙いに奮闘していた日本代表の戦果は今回とても悔しいものとなってしまいました。

アルベルト・ザッケローニ監督は第2戦からメンバーを3人変更し、栗原選手、酒井宏樹選手、細貝選手をスタメンに送り出しました。

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前半は序盤に香川選手らがチャンスを作ったものの、徐々に主導権をメキシコに奪われてしまいます。失点こそ防ぐことは出来ましたが、劣勢のまま前半を終えました。

後半に入ると、更にメキシコのペースは上昇しました。52分にはCKからの決定機を川島選手が防いだものの、迎えた54分、右サイドからのクロスを許してしまい、エルナンデスに頭で合され先生を許してしまい、更に再びヘディング決められ痛恨の2失点を許してしまいました。

何とか状況を変えたい日本は、再び4パックに戻した日本は86分、香川選手のクロスをファーサイドの遠藤選手が折り返し、最後は岡崎選手が押し込んで1点を返します。

なんとか引き分けに持っていきたかったのですが叶わず無念の敗退となってしまいました。

遂に3試合全敗という無念の結果に終わってしまいました。

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