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外科的に大変心配なニュースが入ってきました。
俳優の金子賢が三角線維軟骨複合体(TFCC)損傷のために手術を受けることが明らかになりました。
なんとも聞きなれない場所だなと余計心配になってしまいました。
オフィシャルブログではMRI診断で映し出された結果と診断医の「手術しようか」の言葉に、金子自身予想はしていたそうなのですが大きなショックが隠しきれない心情がひしひしと伝わりました。
全治まではリハビリを含めて2~3ヵ月かかるとのことです。金子は「凹みなう…」とかなり落ち込んだ様子を見せています。
4日付のブログ記事で、病院で手首のMRI診断を受けたことを報告しました。
「結果を見て 先生の顔がかなり険しい 先生が口を開いた」と淡々と静かに綴られ、先生の「手術しようか」と覚悟の上での結果に静かに「はい」と答えたそうです。
余程ショックが大きく落ち込み方は半端ではありませんが怪我をした時の状況については触れられていませんでした。
自分は全く聞いたことがない部位なので調べてみたところ、三角線維軟骨複合体とは大雑把にいうと手の小指の下の手首関節の靭帯の集合している場所で、金子の手首は付いていないといけない腱が全くついていないそうなのです。
苦心している金子には聊か薄情なコメントですがとても痛そうだなと感じます。元総合格闘家であっただけにアクティブな活躍が多い金子故の負傷でしょうか。
テレビ朝日系放送の「ダブルス」に出演し、7月に放送されるNHKプレミアムドラマ「かすてぃら」にも出演する金子。無理は避けてほしいと思います。