ゲーム ドラクエモンスターズスーパーライト

DQMSLのマスターズGPがクソな理由。マジックアーマーにザオリクはありだな。


Sponsored Link

DQMSLのマスターズGPですが、現在は破壊神(ハーゴン)杯が開催されています。

ハーゴン杯の報酬は竜王杯の時ほど魅力的ではないので、そこまで本気でやらなくてもよいかと思っているのですが、毎回ハーゴン(ゴールデン)星1になるまでは頑張ろうとプレイしてます。
マスターズGPがクソな理由
ハーゴン杯の第1回のウェイト120の時はジェネラル星3止まりでしたが、第2回ウェイト100の時はなんとかハーゴン星1まで昇格しました。

そして、現在はウェイト120の第3回マスターズGPハーゴン杯が開催されていますが、ジェネラルの星1~星3までをいったりきたりしています。

特にあと1回勝てばハーゴン星1に昇格できそうな時に負けて、しかもその後7連敗ぐらいして星1に戻された時などは発狂しそうな程ストレスがかかります。

楽しむためのゲームでストレスを溜めなければならないなんて・・・

しかし、どんなにストレスがかかっても少しの空いた時間があると、マスターズGPをやってしまいます。

対人戦はなかなかの中毒性があります。

マスターズGPが開催されてから明らかにDQMSLのプレイ時間が伸びました。

マスターズGPだけでなく、討伐クエストでも、今後何処で使えるようになるかわからないといった強迫観念から星4ないし、星4+4を目指して周回しています。

課金欲が抑えられない

マスターズGPで負けると、たかがゲームですが本当にイライラして、『はあ?ふざけんなよ!札束で殴り合うなら負けねーぞ!!』という気分になり、神獣や魔王など強いモンスターが出る、又は星が出るまでガチャを回してやるか!?と思ってしまいます。

マスターズGPという対人コンテンツをメインに据えた運営の策略に完全に嵌っています・・・

まあ、この前の48時間限定S2枚確定ガチャ以降、課金はしていませんが。

しかし、このマスターズGPですが、このままの仕様だと既存のプレイヤーは疲弊して、新規も入りづらくなり、ゲームの寿命を縮めているように思えます。

運営としてはプレイヤーが少なくなっても課金者や課金額が増えればいいのでしょうが・・・

クソパの横行と運要素の大きさ

とにかく、このマスターズGPのストレスが溜まる大きな原因がクソパの横行と運の要素が大きいというところです。

こんなゲームバランスも崩壊しているゲームにムキになっている自分もどうかと思いますが、クソパは本当にクソです。

そんなクソパに負けてイライラしている自分はもっとクソです。

クソだと思ったパーティー構成

ここにいくつかクソだったパーティー構成を晒したいと思います。

まずダントツにクソだと思ったのが、メカバーンリーダーでマジックアーマー、天の門番、ツイストーチ、エビルトレントという超耐久パーティーです。

このパーティーと当たった瞬間、『お前アタッカーいなくて攻撃する気ないやん!!この腰抜け野郎!!』と怒りに身を震わせながらコマンドを入力していたのを覚えています。

ちなみにこちらのパーティーは真・災厄の王リーダーで、メカバーン、ゾーマ、ドメディ、クロコダイルの攻撃寄りのパーティーです。

メイン火力は真・災厄の王のインドラの矢+3と、ドメディのマダンテ、ゾーマのサイコストームです。

なんとかこちらの攻撃で相手のメカバーンとエビルトレントを落とし、マジックアーマー、天の門番、ツイストーチだけにしたのですが、マジックアーマーがなんとザオリク!!

Sponsored Link

マジックアーマーがエビルトレントを復活させ、エビルトレントが天の門番を復活させ、マジックアーマーがまたメカバーンを復活させます。

いつも間にか相手のパーティーは全回復し、誰も傷ついていない戦闘前の状態に戻っています。

そうこうしているうちにこっちのパーティーはツイストーチにチューチューチューチューMPを吸われ、全メンバー生存はしていますが、MPはカラッカラの置物状態。

通常攻撃だけではマジックアーマーのスーパーアーマー×2がかかった状態のカチカチパーティにダメージを乗せることができず、こちらは天の門番のランドインパクトなどで削られているのをみる一方でした。

クソが!!(マジックアーマーにザオリクありだな)

続いてクソだと思ったのはメタルカイザーリーダーで、永遠の巨竜、ツイストーチ、ウルスラ、ダイアモンドスライムの超耐久よりのカチカチパーティー。

こちらのインドラの矢とマダンテ、サイコストームで早々にツイストーチとウルスラの2体だけにしたのですが、ここからウルスラがダイアモンドスライムを復活させ、ダイアモンドスライムがウルスラを身代わりしながら、メタルカイザー、巨竜と復活させていきます。

そうこうしているうちにツイストーチにより、こちらのパーティーはまたMPがカラッカラ。

この柱野郎(ツイストーチ)!!

人をおちょくったようにクネクネクネクネしやがって、本当に人をイライラさせるのがうまいやろうです。

こちらの物置となったモンスターたちは巨竜のたたきつぶしによってゆるやかに削られていき、負けました。

今回紹介したパーティーはこちらが勝てると思ってやりこめていながら逆転負けをしているのでクソだと感じただけで、向こうからしたら耐久パーティーも立派な戦術です。

実際、私も同じようなパーティーを組むことだってできるわけです。

でも、上記のようなパーティーに昇格直前で当たると本当に発狂しそうなくらいイライラします。

負けても気持ちのいいパーティーとヘイトが溜まるパーティーとあるわけです。

こうして上記の2パターンの負け試合を見ているとやはりポイントは柱野郎(ツイストーチ)です。

運営さんこのヘイトを集めてるツイストーチをなんとかしてください!

ドークのぬすっと返しでは対応になっていません!

先制でミステリーダンスを反射する特技が必要です!

もしくは素早いやつにぬすっと返しをつけること!

マスターズGPは運ゲー要素が強すぎな部分もクソ

あと、マスターズGPでクソだと感じるのは運ゲー要素が強すぎな部分です。

素早さ順に行動しないことがあることもなかなかのクソですが、なによりもクソオブクソなのが、マスターズGPで一番使用率の高いクロコダインです。

私も使っているので文句はいえませんがこいつが挫けるか挫けないかがマスターズGPの勝敗の半分くらいを握っているといっても過言ではありません。

クロコダインはダイの大冒険コラボの時の討伐キャラなので、現在手に入れることができません。

これでは新規はかわいそうです。

というか、自分がクロコダインを手に入れらないと分かった新規ならDQMSLをやろうとは思わないと思います。

私がマスターズGPをプレイしていて一番ムカついたシチュエーションは、相手のクロコダイン一体だけにして、勝確(勝ち確定)かと思いきや10回以上挫けなかった上、ザオリクでエビルトレントを復活させ、そこから建て直され逆転されたパターンです。

この時は本当にイライラさせられました。

いい年をした大の大人ですが、スマホを叩き割りたくなりました。

しかし私をイライラさせている本当の原因は耐久パでも挫けぬ心でもなく、この状態のゲームバランスを放置している運営でしょう。

運営にはもう少し、ストレスも掛からずに新規も入ってきやすい、ゲームの寿命が長くなるような運営を心掛けてほしいです。

せっかくコンテンツはいいので。。。

Sponsored Link

-ゲーム, ドラクエモンスターズスーパーライト

Copyright © とある外資系コンサルティングファームで働く男の日常 , All Rights Reserved.