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SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12を買ってみました。
本日はQ12の使ってみて良かったところと、もう一つっていうところをお伝えしたいと思います。
イヤホンはいくつか持っていて、下記の記事のBOSE ボーズ QuietComfort20iをいつも通勤時使用していたのですが、最近通勤時間が短いこともあり、イヤホンをセットして何かを聴くのが億劫になってしまっていました。
BOSE ボーズ QuietComfort20iと20の違いは下記の記事をどうぞ
⇒『QuietComfort 20iと20の違いと、使い心地レビュー。メリット、デメリットまとめたよ!』
しかし、短い通勤時間とはいえなにもしていないのは時間が勿体ないので、せめて英語でも聴いていた方がいいのではと思っていたのですが、やはり億劫で実践できずにいました。
BOSE ボーズ QuietComfort20iのなにがそんなに億劫か考えてみました。
BOSE ボーズ QuietComfort20iの性能自体はまったく問題ないです。
音も悪くないですし、なによりノイズキャンセリング機能は感動モノです。
ノイズキャンセリングのスイッチを入れた途端に回りの音がサーっと聴こえなくなるのは快感ですらあります。
でも使わない理由は何処にあるのか・・・
それはノイズキャンセリングユニットのデカさとコードの煩雑さです。
やはり、使う時間が短いとなると、コードが絡まったりするのがウザく感じてしまいます。
ということで、新しくコードレスでノイズキャンセリングイヤホンを探していたのでした。
候補で上がったのがSoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12というわけです。
なによりも値段が安い!!
Bluetooth接続でノイズキャンセリング、そして防汗防滴仕様で3000円以下・・・
なんだと・・・?
こう考えるとBOSEのイヤホンが高すぎますね・・・
音質が違うだろ!といっても、SoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12のレビューも悪くありません!
そもそも、今回の購入の動機が英語を聴くのが目的なので音質もそこまで拘っていません。
まさに私にピッタリのイヤホンということでAmazonで即ポチりました。
ノイズキャンセリングにダマされた!!
次の日に届いたQ12をスマホとペアリングを即行でさせて、家で聞いていると・・・
悪くない!
電源入力時と切断時に『パワーオン』『パワーオフ』と言ったり、Bluetooth接続時に『コネクティッド』とイヤホンから喋ってくれるのが地味にいいですね。
電源が本当についたかとか、スマホと接続されてるのかが気になる事があるので。
音質も普通です。
英語を聴く用途であればまったく問題ないレベル!
さて、じゃあノイズキャンセリング試してみるか・・・
ノイズキャンセリングのスイッチ、もしくはボタンはどれだ・・?
あれ?
ない?
うそ!!??
というわけで詳しく調べてみると、どうやらSoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12は音楽を聴いている時のノイズキャンセリング機能はないようです。
ノイズキャンセリングは電話が掛かってきた時に効果を発揮するそう・・・
なぜ音楽を聴いている時にその機能を使わせない!?
まあ、安いから文句言うのは止めるか・・・
ダマされたというより、きちんと調べなかった自分が悪い・・・
と自分に言い聞かせ、次の日の電車で使ってみました。
まあ、ノイズキャンセリングがなくてもカナル型なので、周りの音はそこまで気にならなくなるからよしとするかと更に自分を納得させました。
服擦れの音がすごい
もうひとつ注意点として、歩きながら聴いていると服擦れの音が結構すごいので覚悟しておきましょう。
まあ、カナル型の宿命かもしれませんが、久しくカナル型イヤホンを使っていなかった私は少しストレスに感じました。
メリットもあるよ
もちろんSoundPEATS Bluetooth イヤホン Q12は悪いところばかりではありません。
サクッと短い時間の中で英語を聴くという私の要望には完璧に答えてくれています。
コードが絡まないのがこんなに楽とは思いませんでした。
値段を考えたら悩む値段でもないので、もっと早く買えば良かったです。
一昔前のBluetoothイヤホンなどはブツブツ切れることもありましたが、Q12に至っては途切れることもありませんし、Bluetoothの接続も一瞬です。
だいぶ使い勝手がよくなりました。
次はジムなど運動時に使ってみたいと思います。