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11日に放送された、沢村一樹が主演を務めるテレビ朝日系の連続ドラマ「DOCTORS2 最強の名医」(木曜午後9時放送)の初回平均視聴率が19.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、7月期民放ドラマトップにたったことが明らかになりました。
沢村一樹がドラマ放送前に放送していたテレビ朝日系放送の「徹子の部屋」に出演していたのを見ていて「これは逃せない」と自分も逃さず視聴しました。
これまで7日放送の堺雅人が出演を務める日曜9時放送のTBS系連続ドラマ「半沢直樹」の初回放送が19.4%でトップだったのですが、これを0.2ポイント上回りました。わずかの差ながらお見事です。
「DOCTORS2」は11年10月期に放送された「DOCTORS」の続編で、総合病院を舞台にした医療ドラマです。
今月は月火曜に放送されるフジテレビ系ドラマ「救命病棟24時」といい医療ドラマの続編が続くなと思いました。ご時世の問題故なのでしょうか。
沢村演じる天才石の相良浩介が同僚医師らと対立しながら、病院の改革を行うというストーリーです。
相良のライバル医師である森山役を高嶋政伸が演じています。
この同僚医師との対立、言い方を変えれば「喧嘩」が見どころで前作から見ていました。沢村演じる相良ががあまりにも天才すぎて不動過ぎるので観ていてスカッとします。どんな対立も大病も安心して観てしまいます。
初回から好スタートとなったところ視聴率すらもゆるぎなかった結果に面白くなってしまいました。今期放送される新ドラマは以前のリピーターをもつものも含めて大変強豪揃いであり接戦が展開されそうです。