Sponsored Link
続々新ドラマがオンエアされた波乱の水曜日午後10時ドラマの視聴率接戦の結果が明らかになりました。
女優の江角マキコが主演を務める10年ぶりに復活を遂げた連続ドラマ「ショムニ2013」の初回が10日、フジテレビ系で放送され、平均視聴率は18.3%(ビデオリサーチ調べ 関東地区)だったそうです。
瞬間最高視聴率は午後11時ちょうどと11時3分に記録した21.3%とのことです。
さすが1998年4月の放送当時から根強いファンを持っているのだなと思いました。
ツイッターでも「遂に10年ぶりにショムニが帰ってくる!」や「坪井千夏が帰ってくる。この後見逃せない」などのツイートが目立っていた気がします。
待ちに待った感はぬぐえませんでした。
同じく水曜午後10時から放送された満島ひかり主演の日本テレビ系放送「Women」の3日に放送した初回が13.9%だったので“水10対決”は「ショムニ」に軍配が上がりました。
個人的な意見なのですが、「Women」はあまりにも話が重すぎてこの二つが同じ放送時間に並ぶ事は分かっていたのですが、スタート時からの馴染もあり「ショムニ」の方にチャンネルを回してしまいました。
旧ショムニメンバーの高橋由美子さん、京野ことみさん、櫻井淳子さん、戸田恵子さんもゲスト出演したということで懐古的な感激もありました。
ショムニは第1シリーズが21.8%、そして2000年に放送された第2シリーズの平均視聴率は20.4%と開始当時から大変高視聴率をたたき出していた番組でした。
その後放送されたスペシャルドラマも20%を得るなど人気は全く衰えを見せませんでした。出だし好調のスタートを切った「ショムニ2013」の今後の展開に期待です。