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近年アメコミの原作を実写映画化する事が多いなと感じますが、世界的に有名なスーパーヒーローが映画となって登場します。
アメコミ界を代表するヒーロー「スーパーマン」の誕生を新たに描く映画「マン・オブ・スティール」の劇場版の本ポスターが完成し、従来のイメージを髣髴とさせる、力強く空を舞う新スーパーマンの姿が公開されました。
「スーパーマン」は1978年、クリストファー・リーヴが主演を務めた映画からシリーズとして数多く実写映画が製作されています。
個人的にCGなどの飛躍的な映像技術の進歩を取り入れながら時代は変わっても古き良きスーパーマンのシナリオは崩さずに製作されてきたと感じています。
マン・オブ・スティールの前の作品である2006年公開の「スーパーマン・リターンズ」は全世界で興行収入約3億9100万ドルに達する大ヒットとなりました。
今回メガホンをとったのは「ウォッチメン」のザック・スナイダー監督で、更に映画「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作・原案を務めるとの事です。
まさにアメコミ実写映画においてのスペシャリストがコンビを組むことになりました。
崩壊寸前の惑星「クリプトン」から両親の手で地球に送られ、地球人の夫婦に育てられた一人の青年が、いかにして最強のスーパーヒーローとなるのか。その心の旅を迫力の映像と共に描き出していきます。
本作で新スーパーマンを演じるのは英国の俳優ヘンリー・カヴィルとのことです。「役が決まった時の興奮は一生忘れられないと思います」と驚きと喜びのコメントをしています。