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堂本剛が4年ぶりにドラマ主演 臆病なゴーストバスターズ?


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歌手でありKinKi Kidsの堂本剛が、7月にスタートする月曜深夜0時28分放送のTBS系ドラマ「天魔さんがゆく」で主演を務めることが決まりました。
堂本剛からドラマの主演のニュースを聞くのは本当に久しぶりだなと思っていたらやはりその通りだったようです。

2008年から2009年に放送されたフジテレビ系の主演作「33分探偵」シリーズ以来何と4年ぶりとなるドラマ主演でした。33分探偵と同じく福田雄一氏が脚本と監督を務めるのだそうです。

この33分探偵は、堂本演じる主人公の鞍馬六郎が独自の迷推理を繰り広げ、犯人が明らかになっており事件解決は間違いない状況の下で、CMの時間を除いた33分間その事件を持たせるというなんとも奇妙なお話のドラマでした。

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90年代後期に同名の漫画をドラマ化した「金田一少年の事件簿」シリーズで主演をつとめていた剛が「この事件、33分持たせてやる。じっちゃんの名にかけて」という台詞を発言するたびに可笑しくてつい笑ってしまった記憶があります。

今回もそんなコメディが取り入れられているそうです。

剛が演じるのは、世襲のため嫌々ながら幽霊退治の会社を営む天魔だそうです。

川口春奈、皆川猿時演じる社員とおそろいのツナギで現場に向かうさまはさながら「和製ゴーストバスター」のようです。

ところが怖がりの天魔はやっつけることが出来ないのだそうです。

肝心の主人公がバスター出来ないというところで既に笑いがこみあげてくるのですが。笑い満載の「ホラーコメディ」との事ですが、本格ホラーの手法を使った本当に怖い場面も多いそうです。

放送時間も時間なのでオンエアがとても楽しみです。

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