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お隣韓国から心配なエンタメが入ってきました。
韓国の歌手で俳優のリュ・シウォンが、妻の車に発信機を取り付けて追跡したり、脅迫や暴行に及んだりしたとして、ソウル中央地検は22日に、暴行罪などで在宅起訴したと発表したそうです。
日本でも絶大な人気を誇る輝くイケメン韓流スターですが、まさかの事件で少なからず驚愕の事態になっていました。
2010年に結婚し女の子が生まれ、幸せの絶頂と思われていたのですが、妻が離婚調停を申し立て刑事告訴していたとのことです。
いったい何が結婚を破綻に導いたというのでしょうか。
韓国メディアが報じた地検の発表によると、リュ・シウォンは11年5月に、ソウル市江南(カンナム)区の自動車修理工場で、妻が所有するベンツに衛星利用測位システム(GPS)発信機を取り付けたのだそうです。
そして同年9月には、妻のスマートフォンに位置追跡アプリケーションを追加して、妻の居場所を約9か月間にわたって探り続けていたとの事です。
いくら夫婦でもこの行為は確かに行き過ぎたと思われます。
さらに驚いたのは同年8月のことで、車の発信機に気付き、外すよう訴えた妻を「俺にはヤクザの知り合いが多い」「俺は怖い奴だ」と脅し、ほおを数回殴ったともされるそうです。
これに対してリュ・シウォンの事務所は「暴行を加えたというのは絶対に事実ではない。相手が離婚調停を有利に進めるためにでっちあげた」と反論したとの事です。
今回の在宅起訴は、妻が今年の2月、「結婚生活中に夫が私を脅迫した」と告訴したのを受けたもので、事務所側は「夫婦喧嘩を意図的に誘導し、各紙録音したものを今になって警察に持ち込んだ」として法的な対処も辞さないと主張しています。
結局どの主張が、何が事実なのかはわからずじまいとなっています。