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ファンキーモンキーベイビー、加藤の最後のテレビ出演への思いを綴りました。
6月1・2日の東京ドームのラストコンサートをもって解散する大人気音楽グループのFUNKY MONKEY BABYSのファンキー加藤が24日、最後のテレビ出演を終えた心境を自身のツイッターで明かしていました。
ラストコンサートをもって解散することを発表していて24日に生放送されたテレビ朝日系音楽番組「ミュージックステーション」が最後のテレビ出演となりました。
加藤がまずつづったのは「たくさんのコメントありがとうございます」というファンへの感謝のコメントでした。
そして帰宅後に録画しておいた自分たちの「最後のテレビ出演」を見ようとしたが「なんだかピリオドがついてしまいそうだったのでやめました」と率直な思いを明かしています。
まだラストのコンサートが残っていますからそれに最後の全力と思いをさく裂させてほしいと思います。
「叫び足りなかった分の思いを抱えて、いざラストステージへ」と東京ドーム公演に思いをはせていたそうです。
2006年の1月に「そのまんま東へ」でメジャーデビューを果たし、若者を中心に多くの支持を得て大人気の音楽グループへとなっていきました。
2009年には初の日本武道館公演を開催し、同年には第60回NHK紅白歌合戦に初出場を遂げました。
まさに破竹の勢いでした。
2012年3月に初の東西球場ライブに挑んだのですが、同年の11月29日にDJケミカルは実家の住職を継ぐ準備による脱退がきっかけで、2013年の全国ツアーを最後に解散することを発表しました。
メンバーの事情とはいえ早く感じられる解散発表に少なからず寂しく思ったのを思い出します。
泣いても笑っても最後のライブ、最高のステージになることを祈っております。
最後にどうでもいいことですがDJケミカルはライブ中踊ってばかりで本当にDJプレイは出来るのでしょうか・・・?
素朴な疑問でした。