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市原隼人から本人の性格通りの気合いの入ったニュースが入ってきました。
6月23日放送のフジテレビ系人気シリーズ番組である午後4時放送の「ニッポンを釣りたい!」でトローリングに初挑戦した俳優・市原隼人が3.4メートルの巨大カジキマグロを釣り上げたことが17日に分かりました。
船上で3.4メートルと174キロの巨大カジキマグロを隣に会心の笑顔でのツーショットの写真が掲載されていて彼の今回の偉業の凄さを心から祝福したいと思いました。
番組内の企画で川釣りに1度、挑戦したことがある程度というこてこての初心者である市原ですが、5月中旬に沖縄県の離島、座間味島を初訪問し100キロ超の大物を狙い、滞在4日目に見事にヒットしたそうです。
魚が餌に食いついてから釣り上げるまで、45分間も奮闘したそうです。
奮闘というよりはもはや死闘だったと思います。
シリーズ第19弾となる今回で番組史上最大となる3.4メートル、174キロの超大物をゲットし、「船長、スタッフとみんなで釣り上げました。本当に大きい」と大興奮だったそうです。
市原のオフィシャルブログにてその死闘の様子と勇ましい写真、そして大きな喜びに沸く文が更新されています。
始めは自分自身が経験したことのない経験をしたい。
そして一生の残る時間を過ごしたい。
カジキを釣りたいというやる気はあれど、難易度を知るにつれ軽率な気持ちを悔やみ、荒波にもまれてハプニングにあい、コンディションも全てが良好でなく不安の空気が漂う中でも「必ず釣りましょう!!」と支え合い、励まし合い今回の快挙を遂げたそうです。
番組企画とはいえ、本当におめでとうございます。