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草なぎ剛画伯の妄想イラストに会場は大爆笑 映画「中学生円山」


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草なぎ剛が中学生円山の舞台挨拶を都内で行いました。

中学生円山オフィシャルブック 中学生円山本 (TOKYO NEWS MOOK 361号)


宮藤官九郎監督による映画「中学生円山」に出演しているスマップの草なぎ剛が18日、新宿バルト9で行われた初日舞台あいさつで、最近浮かべた妄想を描いた衝撃ならぬ笑劇イラストを公開し、会場をほっこりとした笑いに包んだそうです。

「中学生円山」は4年ぶりとなるクドカン第3作で、団地に住む妄想癖のある中学2年生と謎のシングルファーザーとの交流を描く青春ストーリーです。

中学生ならだれもが描くような下品な妄想シーンをCGやアクションを駆使して描き出すという物語、草なぎ剛というと「任侠ヘルパー」が印象に残っていますが今回の作品は一転、平凡な中年男を好演しているそうです。

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そんな過剰な妄想がテーマのこの映画故に描かれた草なぎの妄想を描いた黒板の絵はチョークの色彩も然りかなりサイケデリックなものだなと思いました。

草なぎのファン、あるいはユースケサンタマリアと共に進行している番組「ぷっすま」のコーナーにて草なぎ画伯の画力は大変有名です。

ほかに平岡拓真、遠藤賢司、坂井真紀、鍋本凪々美、刈谷友衣子、宮藤官九郎監督も登場した作品の舞台挨拶。

壇上では中学生の妄想をテーマにした本作故に最近の妄想をイラストで表現する「妄想イラスト」をそれぞれ公開し、お互いに何の妄想なのかを想像するなど、和気あいあいとしたトークを展開したそうです。

そして笑いなしには見られない草なぎの妄想は「サーフィンをしている自分」のイラストでした。全くもって草なぎ画伯らしいぶれない妄想イラストを展開していました。

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