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サッカー大国でもある静岡から、サッカーとはまったく関係のない話題です。
クリエイティブな分野が大変活発的な静岡からのニュースです。
静岡市の「ツインメッセ静岡」で模型やプラモデルのメーカーが、今年の新製品を発表する国内最大規模の見本市「静岡ホビーショー」の一般向け公開が始まり、愛好家や家族連れでにぎわっています。
開かれている今年の静岡ホビーショーには、75社のメーカーが新製品を紹介しているそうです。
18日から一般向けの公開が始まりました。
18日は午後5時まで、19日は午前9時から午後4時まで開かれています。
プラモデルと言えば、その言葉だけを聞けばとても精巧な乗り物の模型で身近なものでは自動車、そして旅客機や客船、電車、専門的な「その分野の人ぞ知る」ものでは戦闘機や戦車、武器などのミリタリージャンルなどとてもにわかな素人には、ましてや家族連れとなるとお母さん、お姉さんたちにはとても近づきにくい世界だと思われます。
しかし今回、女性をターゲットにした製品も増えているという事で、女の子からお母さんたちもも楽しめる製品が登場しました。
会場には本物そっくりのパフェや洋菓子の模型も並べられているそうです。
レストランのメニューのオブジェで本物そっくりな料理の模型に魅かれた女の子も決して少なくないと思います。
また、模型づくりの体験コーナーも設けられ、音連れた家族連れが、さまざまな種類の粘土を使ってミニチュアのアイスクリームを作る光景が見られました。
このほか、跳び箱やオフィスで使う机や椅子と言った一風変わった模型も出展され、愛好家たちが熱心に今年の新作に見入っていたそうです。