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とても信じがたいニュースが入ってきました。
シンガーソングライターから俳優、声優と幅広く活動するエンターテイナーのGACKTが、週刊誌「FLASH」5月28日号で女性を婦女暴行したと報じられました。
報道によると、27歳の女性がGACKTから婦女暴行被害を受けたとして被害届を提出したそうで、警察に受理されたとの事です。
常識にとらわれない行動が多いことで有名なGACKTですがこの報道はにわかには信じがたい報道です。
いくら火のないところに煙はたたないとはいえ週刊誌の報道なので自分も冗談半分以上に受け止めています。
公式ホームページではこの報道内容を完全否定しています。
今回の報道の内容で表現されたような暴行をふるった事実は存在しないと述べて、FLASH販売元の光文社に対して、名誉棄損で提訴する準備を含めて進めているとの事です。
「被害者であるとする女性の言動も事実ではない事を確認しておりますので、これに関しても法的処置を含めて検討しております」としているそうです。
ファンの方には大変申し訳ない言葉ですが、GACKTを支持する女性はまれに感受性が豊かすぎてしまう方が多いなと感じます。
またGACKTが型にはまらないアーティストであり、エンターテイナーなのでこのようなよからぬ報道も出てしまうのではないかと思います。
しかし、この人が暴力に任せて人を傷つけるようなことは、ましてや女性をそんな風に傷つけるような行動はしないと思うのです。
5月11日にベストツアー「BEST OF THE BEST Vol.1 」が予定されていますしどうか誤解が解けておさまってくれることを切に願っております。
GACKTといえば数々の伝説があることでも有名です。あるライブハウスですれ違ったZeebraをボコボコにして土下座させたとか、元ワンギャルとの間に隠し子がいて香港に住まわているとか、これまた元ワンギャルの釈由美子と付き合っていたとか・・・
このような嘘か本当かわからない話が数多くありますが、GACKTにとってはこれらはマイナスイメージではなくミステリアスな雰囲気を一層かもし出しています。