Sponsored Link
お笑い芸人の森三中、大島が2013年24時間テレビのマラソン走者に決定しました。大島が選ばれた理由はなんだったのでしょうか。
女性お笑いトリオ・森三中の大島美幸が11日に、今回で36回目を迎えるチャリティー番組の「24時間テレビ・愛は地球を救う」内の企画であるマラソンランナーを務めることを発表しました。
大島の体系はお笑いステージでもご存じのとおりとても大柄で、大島曰く「体重は88キロあります」との事で、視聴者としては地球を救う意気込みで大島の体調に差し障りがないか大変不安になってしまいました。
「正直大変不安ですが、全く走れない人が3ヵ月後にはどうなっているのか是非とも見届けてください」と不安ながらも強い意志を感じられるコメントを残していました。
1978年から毎年8月下旬に土曜日から日曜日にかけて生放送で実施される一大チャリティー番組である日本テレビ系24時間テレビ「愛は地球を救う」このチャリティーマラソンは1992年の番組リニューアル以降から毎年実施されている企画で番組のひとつの目玉でもあります。
走者の身体能力と体調を考慮の上、マラソンの走行距離が決められていますが、年齢を察すると80km以上は課せられる予感がします。
歴代走者はタレント、俳優、お笑い芸人、アナウンサーと幅広く昨年度は全日本プロレスの佐々木健介と北斗晶ファミリーが親子で走者に選ばれました。
当時70歳だった徳光和夫が走者に選ばれたときは、以前心臓の病で倒れているということもあり大変不安になってしまいました。
とはいうものの日本テレビ系の「世界の果てまでイッテQ!」で様々なチャレンジをこなす森三中のバイタリティならきっと走り抜けることが出来るのではないかという安心感もあります。
大島の本番での走りっぷりが今から楽しみです!