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大江千里が渡米後に結婚していたそうです。お相手はどのような女性なのでしょうか。
またしても結婚のおめでたいニュースが入ってきました。
シンガー・ソングライターでジャズ・ピアニストの大江千里が、渡米後に一般女性と結婚していたことが10日に明らかになりました。
この女性とは20年来のお付き合いであり、結婚は2008年に渡米した後にしているそうです。
どうも遂げられなかった淡い恋などが題材になっている歌が多いので今回のニュースは本当に驚きました。
大江は1983年に『ワラビーぬぎすてて』でデビューし、「格好悪い振られ方」「十人十色」「夏の決心」などの大ヒット曲を生み出してきました。
多岐に渡る活動を行ってきましたが、2007年にニューヨークでジャズを学ぶため、日本国内での音楽活動を長期休業することを自身のブログ「千里の森」で発表しました。
そして2008年にニューヨークに渡り長期滞在を始めます。ニューヨークにて自身のデビュー27周年を迎えて、その時に日本に一時帰国をしましたが再びニューヨークに戻りジャズビッグバンドの「モーニング息子」(日本人とアメリカ人の総勢15人によるバンド)に参加するなどジャズピアニストとして輝かしい活動を展開しています。
東日本大震災でのチャリティライブも行っています。2012年には長年通ったニューヨークのジャズ学校を卒業し、ピアニストとしてのデビューアルバムをアメリカで発売しました。
とてもポップなピアノサウンドで演奏される歌に登場するのは、恋愛とは違った強固な関係になってしまった、ちょっとお転婆な可愛い女の子が登場することが多い印象があるのですが、もし歌詞に登場するような女性だとするとその夫婦生活が容易に想像できます。
末永くお幸せに。