Sponsored Link
小栗旬と三浦春馬が声優として出演するキャプテンハーロックとはどのような映画なのでしょうか。
3000万ドルという東映アニメ史上最高額の総製作費と、日本映像界の至宝・松本零士、「亡国のイージズ」の福井晴敏、「アップルシード」の荒牧伸志と日本のトップクリエイターが集結し、30年の時を経て今年の秋に新たに再誕する伝説のキャラクター「キャプテンハーロック」。
ハリウッドも凌駕する全世界の反逆者であるキャプテンハーロック役の声優に俳優の小栗旬が、新キャラクターであり、ハーロックの命を狙う青年・ヤマの声優に三浦春馬が決定したそうです。
クリエイターも尋常でないメンバーなら声優陣もとても豪華な顔ぶれとなりました。
キャプテンハーロックと言えば、日本のアニメ史上に輝くエポックである巨匠松本零士による伝説の作品の「宇宙海賊キャプテンハーロック」のキャラクターで、彼の詳細を知らずとも日本人なら少なからず名前は認知しているのではないかと思われます。
彼の物語と共に、数々の松本零士作品に重要キャラクターとして登場します。
「銀河鉄道999」に登場するメーテルと共に双璧を成す松本ワールドには重要なキャラクターです。
腐敗した地球に見切りをつけ、大宇宙に己の旗を掲げる宇宙海賊・ハーロック。
小栗は今回の声優オファーについてとても驚いたそうです。
「このような大きなプロジェクトに加わることが出来、とても光栄に思っています」とコメントしたそうです。
本作が声優初挑戦となる三浦は「初めての作品がこのような大作で、喜びと同時に不安な気持ちもありました」とのコメント。
ハーロックの命を密かに狙うというとても重要な役でもあるヤマとしての三浦春馬。
本作のファンも、これから観る方もおススメの作品だと思います。