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小柳ゆきさんが新曲を発表しました。
歌手の小柳ゆきが28日、山梨県富士吉田市の富士急ハイランドでオリジナルとしては2008年の曲「we can go anywhere」から4年6ヵ月ぶりとなる新曲「ジェットコースター」のリリース記念イベントを開きました。
このニューシングルは人生の起伏をジェットコースターに例えて小柳自身が作詞し、富士急ハイランドではこの春から史上初のイメージソングとして起用されています。
写真では富士急ハイランドの目玉アトラクションである規格外の世界最高ジェットコースター「FUJIYAMA」をバックにまさに新曲にふさわしい絵図を見せてくれています。
ミニライブを兼ねたFM-FUJIのレギュラー番組公開収録の後に小柳ゆきは限定リスナー5人と一緒に大好きなジェットコースター「FUJIYAMA」に乗車したそうです。
全てにおいて規格外なこのコースターは1996年の開業当時は高さ、落差、最高速度など4項目で世界一を誇った富士急ハイランドの看板絶叫マシンでキングオブコースターとも呼ばれています。
人生をジェットコースターで例えるだけに小柳ゆきは本当にジェットコースターが好きなのだなとその肝っ玉に惚れ惚れしてしまいました。
快晴な天気でコースターから富士山がよく見えてみんなではしゃいでいた、とても楽しかったと「FUJIYAMA」をリスナーと共に大変ご満悦した様子だったそうです。
「恋のジェットコースターは、今どのあたり?」との質問には「今のところ平坦です。これから上がっていくと良いですね」と苦笑いしていたご様子です。
1999年の様々な音楽活動が輝かしい小柳ゆきですがそう言えば今まで恋の話題が聞えてこない感じです。
きっと素敵な恋が、ジェットコースターか、それとも観覧車のようなラブラブな恋愛などもファンとしては期待しています。