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日本でも大人気を博したデスノートに国際的な動きが・・・
日本でもスピンオフ作品を含め実写化された大人気漫画「デスノート」がハリウッドでの実写映画化が進行していることが明らかになりました。
2011年初頭に現在大ヒット公開中の「アイアンマン3」を手がけたシェーン・ブラックが監督務めると発表されて以降は新情報が全く出てこなかったので一時は制作中止の説も噂されていましたがブラック監督が現在も制作中であることを認めたのだそうです。
浦沢直樹による漫画「MONSTER」も然りハリウッドは日本の大人気コミックの実写映画化の波がやってきている気がして日本人としては少し嬉しいです。
ディズニーの新作映画「シュガー・ラッシュ」を手がけた監督も大変な日本フリークでクッパやザンギエフ、ベガなど日本のキャラクターが数々登場したので、とても親近感のある映画として人気が広がりました。
日本では2006年に前編と後編の「デスノート the Last name」が公開され、2008年にはスピンオフ作品である「L chenge the world」も公開されました。
主人公の夜神月を藤原竜也が演じ、Lを松山ケンイチが演じたこの映画は邦画史上初の前編・後編の連続公開として企画されて前編の観客動員数は223万人、興行収入28億円を記録しⅡ週連続で国内映画興行ランキング1位となりました。
興行収入当初目標である100億円にはとどきませんでしたがそれでも前編と後編を合わせて80億円を獲得する大ヒットとなりました。
名前を書き込むとその名前の人物は死んでしまう、世の中を正すためにそのノートを駆使し途中からノートに振り回されていく夜神月(ライト)の運命、果たしてハリウッドではどのように描いていくのか非常に気になるところです。
キャスティングにもとても注目していきたいところです。
ハリウッド版ドラゴンボールのようにならないことを期待します。