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さて、前回のエントリでまだ機種変するつもりはなかったのに、機種変する必要がでてしまったということを書きましたが、自称情報強者の私が何のスマホを選択したのかお伝えしようと思います。
まずは私がスマホに求める条件から整理しましょう。
今回の機種変にあたって外せない条件
画面サイズ
私はスマホ依存症といっても過言ではないくらいスマホをいつも利用しています。
長時間使うものはやはり、画面が大きい方が快適!
ということで画面サイズはトッププライオリティの条件です。
大きければ大きいほどいいです。
携帯性は度外視しています。
高スペック
スマホを利用している中でもゲームをしている時間が長いので、3Dの処理が重いゲームでもサクサク動作するスペックを求めています。
カメラ画質
スマホのカメラも割と利用するので、カメラ画質がいい方がいいです。
これらの条件を踏まえると候補が絞られてきます。
機種変候補
Apple:iPhone 7 Plus
ゲームやカメラ画質などは文句なしです。
ゲームするならiPhoneを選んでおけば問題ないという性能。
というのも、各ゲーム会社は日本で一番普及しているiPhoneでテストをしていることが多いのでほとんどのゲームはiPhoneに最適化されているのです。
カメラもデュアルカメラシステムにより一眼レフのような写真が撮れます。
ケースも豊富で、見た目重視する私はiphone7にしたら既に購入しようと思っているケースはきめてあります。
vuittonのケースです!
↑のケースか、Supreme×Vuittonケースが発売されたら、そっちでもいいですね!
デメリットはアンドロイド(Xperia Z3)からの機種変なので、OSが変わるのが若干面倒くさそうというのと、アンドロイドに慣れているとiPhoneの自由度のなさが気になるっていうところくらいでしょうか。
HUAWEI:Mate 9
二つ目は中国ブランドのHUAWEIのフラグシップMate9です。
一番のメリットは画面サイズが大きいこと!
5.9インチあります!
これなら漫画もかろうじて1画面で読めそうです。
性能に関してもベンチマーク上の数値はいいです。
ただし・・・
スマホ業界ではあまりメジャーではないCPUを使用しているため、ゲームがMate9に最適化されていないものがあります。
私はプレイしていないですが、処理が重いで有名のデレステなんかはジャギ(輪郭などがギザギザと見えること)が目立つみたいですね。
ただし、大半のゲームはサクサクです。
カメラ性能に関しても問題なし!
カメラメーカーで有名なドイツのライカ社製カメラを搭載し、こちらもiphoneと同じようにデュアルカメラシステムです。
ASUS:ZenFone 3 Deluxe ZS570KL
最後は台湾メーカーASUSのZenFone 3 Deluxeですね。
この機種は発売当初は人気すぎて注文ができないほどでした。
最近は在庫もあるようです。
画面サイズは5.7インチ。
スペックは現時点で最新のスナドラ821を搭載。
最新のゲームでも爆速です。
カメラもデュアルカメラシステムではないですが、ASUSのフラグシップなだけあり画質の評価は高いです。
で、結局購入したスマホは?
以上、3つの候補が出揃ったわけですが、上記のように特徴を整理すると、どれもいいとこばかりで絞り込めません。
であればこの資本主義社会!
お金で決めるしかありません!
まずiPhone7 Plusは高い!
ストレージ容量にもよりますが10万円前後です。
次にZenFone 3 Deluxe ZS570KL!
こちらも高い!
価格コムで最安値を調べると95,893円!
iPhone7 Plusよりは少し安いですが、どっちにしろ高いですね!
そして、最後のMate9は・・・
54000円!!
圧倒的に安い!!
だいたい、iPhone7 PlusやZenFone 3 Deluxe ZS570KLの半額です!
スマホは一生モノではなくて買い替えが発生するものです。
どうせ買い替えるモノでスペックにそこまでの差がないなら安い方がいいに決まってます!
安いは正義!!
ということでHUAWEIのMate 9を購入しました。
Y!mobileとの同時加入で更に安く
そして、今回はY!mobileと同時加入したため、更に1万円か2万円安くなりました!
ビックカメラで購入した為、貯めてあったポイントも利用し、25000円くらいで、最新型の高性能スペックスマホを手に入れることができました。
では実際mate9の使い勝手はどうなの!?といったところだと思いますが、そこらへんは次回のエントリで紹介したいと思います。