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最近、巷を賑わせている都内に複数店舗ある相席居酒屋と銀座にある相席イタリアンに潜入調査してきたのでレポート致します。
相席居酒屋とは?
相席居酒屋とは都内に複数店舗あり、異性と相席になることを売りにした居酒屋のことですが、 ストリートで声をかけてナンパをするよりは効率がいいかと思い、新宿店にいってきました。
料金は平日の相席時で30分1500円、10分延長毎に500円、休日は30分1800円で10分延長毎に600円掛かるシステムになっています。
女性はオールタイムフリーです。
休日で考えると、1時間3200円食べ飲み放題。
都内でキャバクラに行くことを考えればなかなか競争力のある価格です。
相席イタリアンとは?
こちらは相席出来るのは相席居酒屋と一緒で、ご察しの通り、出てくる料理がイタリアンになっただけです。
ピザやパスタなどですね。
場所は銀座と池袋にあり、私が訪れた銀座の店舗は、サラリーマンのナンパストリート、コリドー通りのすぐそばにある「ロハス」という店です。
料金は平日も休日も関係なく30分、一律2500円です。
1時間5000円と考えると、まあまあ高めの値段です。
値段は全然「ロハス」ではないですね。
相席居酒屋、相席イタリアンのメリットデメリットは?
ここはコンサルらしく、相席居酒屋と相席イタリアンのメリットとデメリットを比較していきましょう。
ちなみに相席居酒屋と相席イタリアン双方に共通するデメリットとして、相席する女性を選べないことが挙げられます。
好みの女性に声を掛けることが出来るナンパと違って、相席の女性を店側に選ばれてしまうのは最大のデメリットでしょう。
相席居酒屋メリット
相席居酒屋のメリットはなんといっても値段が安いことに尽きます。
1時間3200円で即席のコンパが組めると考えたらかなり安いでしょう。
相席居酒屋のデメリット
相席居酒屋のデメリットは席の移動が出来ないことです。
最初に相席した女性が好みでない場合は、30分で店を出るなどの戦略が必要です。
そうしないと無駄に時間とお金を浪費してしまいます。
相席イタリアンのメリット
相席イタリアンのメリットは席が30分毎に移動もできることです。
移動先は店側に委ねられていますが、ここが相席居酒屋との最大の違いとなります。
もちろん、最初に相席した女性を気に入れば延長して席についていることも出来ます。
また、メリットではないかもしれませんが、相席イタリアンは名前とメールアドレス登録をさせられ、恋人を募集しているのか、飲み友達を募集しているのか、結婚相手を募集しているのか、といった色で分けられたテープのリストバンドをはめてくれます。
女性もはめているので、相席した女性が何を求めているのか一目瞭然で便利ですし、会話のネタにもなります。
ただ、リストバンドを着けていない場合もあるのでリストバンドの着用は強制ではないのかもしれません。
相席イタリアンのデメリット
相席イタリアンのデメリットは料金が高いことです。
30分、2500円も高いですが、特に延長に関しては酷いです。
30分を1分でも超えたらまた2500円掛かるというシステム・・・
初めて対面する女性と話していて、30分の5分くらい前に会話を途中で遮って、『これ以上は延長料金発生するから、帰るわ!じゃあ!』と言える胆力のある男性はなかなか少ないのではないでしょうか。
男の見栄やプライドを計算に入れた、優しくない料金システムです。
私も始めていった時に33分くらいの退出で1時間分の料金5000円を請求され、友人が若干揉めかかっていました。
もちろん友人も超一流企業に勤める大人なので、きっちりと5000円づつ払って退店しましたが笑
まとめ
上記のように相席居酒屋、イタリアン共にメリット、デメリットありますが、普通のナンパやキャバクラに飽きたら行ってみるといいのではないでしょうか。
女性の質はどちらもそんなに変わりません。
というか、相席する相手を店側が選ぶ以上、男性からすると完全に運ゲーです。
私、個人的な感想を述べるなら、相席イタリアンにいくならもう少しお金を出して、エンカウンターバーのがいいかと思います。
その方が好みの女性と出会える確立が高いでしょう。
女性の立場からしたら、大学生など若い男性を求めるなら相席居酒屋、社会人など少し大人な男性を求めるなら相席イタリアンがいいのではないでしょうか。
相席イタリアンのが値段も高めだし、銀座という場所柄、きちんとした企業に勤めるサラリーマンっぽい方が多い気がします。
実際に男性の客層もそんなに悪くない(エンカウンターバーにいるような、何して稼いでるか分かんないような人が少ない)と感じました。
みなさんも体験談等ありましたらコメントお待ちしております。