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ついにスマホでもリリースされたドラクエモンスターズスーパーライト。
このゲームのレビューと、リセマラの方法と重要性、序盤攻略に役に立つモンスターを紹介したいと思います。
スクウェア・エニックスが満を持して投入したスマホゲームのドラゴンクエストモンスターズスーパーライト。
開発した会社はソーシャルアプリゲームに定評のあるcygamesです。cygamesの代表作には『神劇のバハムート』などがありますね。
ドラクエモンスターズスーパーライトは面白い?
結論から言うと面白いです!!まだ序盤ですがかなりハマっています。
流石にスマホゲームを作り慣れている会社が作っただけあって、操作性等のインターフェースは優れています。
攻撃をするのも敵をタップするだけ攻撃できます。スマホに最適化された操作性ですね。
ゲーム性に関しても、スタミナ性の採用や課金ガチャ等、パズドラと同じようなシステムながら、しっかりとドラクエを遊んでいる印象を受けます。
音楽がドラクエのものだったり、レアモンスターを引けるガチャの名称が、ガチャとはいわず金の地図のふくびきと言い方を変えてみたりと、ドラクエの世界観を失わない為に工夫しているポイントが随所にみられます。
地図はドラクエⅨでもおなじみですもんね。
ダウンロード数も4日間で100万ダウンロードを達成と、ドラクエ人気の高さが伺えます。
ゲームバランスは課金しなくてもなんとか序盤は進められるくらいの丁度良い難易度だと言えますが、金の地図のふくびきで引ける、当たりモンスターのりゅうおうが、配合を重ねてパワーアップさせたドラキーよりも弱い場合があるといった点等、まだ改善点はありそうです。
基本はポチポチゲーで、飽きも早そうですが対人戦(闘技場)の実装など、アップデート次第では息の長いゲームになりそうです。
リセマラは必要?
スマホゲームでは定番のリセマラですが、今回はチュートリアル終了後に引けるモンスターはスライムナイト固定となっていて、実際にランダムでガチャを引けるのはその後、クエストを進めてジェムという課金アイテムを500個貯めてからになります。
ジェム100個がパズドラでいうところの魔法石1個に相当しています。
ジェムが500個になるまで、だいたい1時間~2時間近くかかるかと思います。
今回のリセマラはなかなか敷居が高いですね。
ズバリ言ってしまうとリセマラはやらないほうが効率的です。
理由は上でも記しましたが、苦労してレアなモンスターが引けても、通常ドロップするモンスターと、まだそこまでの差がありません。
それならば、今はジェムを貯めて、パズドラでいうところのゴッフェスや、レアで強いモンスターが揃ってきた時にまとめて引くのが賢いのではないかと思います。
また、銀の地図のふくびきでもそこそこのモンスターがでるため序盤攻略はそれで十分です。
序盤攻略におすすめのモンスターは?
ドラキー
おなじみのドラキーです。HPは少し低めですが、魔法のドルマが強いです。レベルも上げれば何発か撃つことができるので対ボス戦で威力を発揮します。
仲間になりやすいのもポイントが高いですね。
ぐんたいアリ
ぐんたいアリも仲間になりやすく、攻撃も高いため使いやすいです。パワーアップを繰り返して☆を4にしてから育てれば、中盤くらいまでは役にたつのではないでしょうか。
ぐんたいアリはステータスもさることながら、強さの真骨頂は特技のねむり攻撃にあります。
ドラクエはステータス異常系の魔法や特技が強いのは定説ですね! ねむり攻撃でボスを眠らせてから、後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞです!
ベビーパンサー
ベビーパンサーはドラクエ好きならお馴染のキラーパンサーの進化前のモンスターですね。
ベビーパンサーの何が強いかというと、やはり特技のおたけびです。この特技はぐんたいアリのねむり攻撃と似ていますが、敵をすくみあがらせ、動けなくすることが出来ます。
ねむり攻撃と違うのは、ダメージは与えられませんが敵全体に効果を及ぼすことが出来ます。
この特技もボス戦で効力を発揮します。敵全体をすくみあがらせ、その間にフルボッコ!
しかし現実はそんな甘くありません。。敵全体が動けなくなることはなかなかないです。。
それでも、1体から2体動けなくさせれば大分違います!
そして育てても、キラーパンサーに進化させることが出来るのでムダがありません。
上記で紹介したモンスターをパワーアップ配合したりして、育てていければ、序盤攻略でつまづくことはないでしょう!