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TBS系連続テレビドラマが視聴率を独走です。
毎週日曜午後9時に放送されている日曜劇場「半沢直樹」の第3話が28日に放送され、平均視聴率が22.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが29日、明らかになりました。
堺雅人が主演を務める「理不尽な上司に立ち向かう姿勢」に毎週自分も魅了されています。
今年放送が開始されたドラマでは、フジテレビ系ドラマ「ガリレオ」の4月15日放送された初回とNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の6月29日に放送された第78話で記録した22.6%を上回り、最高の平均視聴率を記録しました。
放送時間帯が重なってしまったサッカー東アジア杯「日本代表-韓国代表」戦(フジテレビ放送)の17.8%をも大きく上回り、同時間帯トップで快進撃を続けています。個人的に「ガリレオ」と「あまちゃん」を超えるとは少なからず予想外の展開となりましたが。
第3話は15分拡大で放送され、瞬間最高視聴率は午後10時5分の時点で27.7%、初回19.4%で好スタートを切りました。
第2話では21.8%といて初めて20%の大台を突破していました。3話までの平均も21.0%としていて大変な人気ぶりです。
原作は直木賞作家、池井戸潤氏の人気小説である「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」の初の映像化であるこのドラマは、今年4月に女優の菅野美穂と結婚した俳優の堺が主人公の半沢直樹を演じています。
結婚してから初めてのドラマとなっていますが、物語中でも夫婦の姿を見せている堺、実生活での夫婦の姿はどのようなものなのか大変気になります。
どう5億円の融資を回収してみせるのか今後の展開に期待が高まります。