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実写映画化の波は日本だけに留まりません。
目まぐるしいアメコミの実写映画化が最近目につきますが、マーベルコミックスと同じアメコミの大手「DCコミックス」から新作映画のニュースが入りました。
アメリカ・映画製作大手のワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズは20日、「スーパーマン」と「バットマン」が初めて共演する映画の製作を計画していることを明らかにしました。
題名は未定との事です。製作は来年開始される見通しとのことです。
ファンの間ではすっかりこの二人は切っても切れないタッグと人気ちしています。バットマンもスーパーマンもDCコミックスを代表する看板スーパーヒーローです。
同社はコミックや映画などの見本誌「コミック・コン」で、この映画の監督はスーパーマンシリーズの新作「マン・オブ・スティール」を手がけたザック・スナイダーが務めると述べました。
同作品でスーパーマンを演じた英国俳優ヘンリー・カビルも出演するのだそうです。
アメリカのスーパーヒーローながら爽やかなイケメンの英国紳士がスーパーマンを演じたのが自分としては衝撃でした。
バットマン役の俳優はベンアフレックとなりそうですがアメリカでは大ブーイングをうけているみたいです。
確かにクリスチャン・ベールは最高でしたがベンアフレックはちょっと・・・
JLOことジェニファーロペスとの交際破談でだいぶイメージは悪いですね。。
デアデビルでの演技もブーイングの一助を担っているようです。
ワーナー・ブラザーズによると、「マン・オブ・スティール」に出演したエイミー・アダムスやローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レインの描く俳優も出演予定との事。
気になるのは「ダークナイト」でバットマンを演じたクリスチャン・ベールはバットマンの新作にはでないことを明らかにしたそうです。少しがっかりしました。
バットマンが面白かったのはクリストファーノーランだけでなく、クリスチャン・ベールのおかげもありますからね!