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今や、CM、ドラマに引っ張りだこで剛力彩芽と共にゴリ押しとも揶揄される武井咲が高校時代の恋愛について語りました。
女優の武井咲が、23日に都内で行われた主演映画「今日、恋をはじめます」のブルーレイ/DVD発売記念イベントに参加し、そこで高校時代に自身は恋愛できなかったことを明かしました。
「今日、恋をはじめます」は水波風南による漫画で、高校に入学したばかりの真面目が取り柄の、それどころか真面目すぎる女子高生日比野つばきが、学校一のモテ男で名前が似ている椿京汰と隣同士の席になり、さらにとある事件でファーストキスを奪われ、遊ばれているとわかっていても惹かれていくつばきの青春ラブロマンスです。
映画の様にはいかない女子高生時代のコメントは少なからず意外でした。
こんなに器用で都合が合う物語までは期待していませんでしたが、初恋・彼氏などアバウトなものでも聞くことが出来るかなと思ったら、予想外でした。
恋愛映画の本作にちなんで、ピンク一色の「今日、恋神社」が特設されて、東京大神宮の神主とともに祈願し、「私自身は駆け引きが苦手で、思ったことを全部伝えちゃうタイプ」と悩める女子へのアドバイスをしていました。
ところが、当の武井咲のプライベートの恋愛は充実していない様子で「出会いってどこにあるんですが?なかなかないですよね」とこぼしていやそうです。
高校時代もクラスメイトは友達内の存在であり友達の恋愛話を聞くことはあっても自分はたどり着くことが出来なかったそうです。
可愛くも美しい顔を持つ武井咲は自分が男子生徒だったら敷居が高いなと感じてしまいます。
タレント・ファッションモデル・女優と言葉の通り「恋をしている時間がない」というのも現在感じられます。
焦らず、ゆっくり素敵な人と出会えることを祈っております。