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2年ぶりにテレビの復活を果たし、ブログ開設やこれからの活動への思いを語る元オセロ・中島知子にちょっと辛いニュースが入りました。
女優・樹木希林が3日に大阪市内で関西テレビで11日午前10時50分から放送の「ザ・ドキュメント"家族が別れるとき"-チンパンジーと研究の14年-」のナレーション収録を行いました。
この番組の内容は「家族が別れるとき」は決して家族にはなりえない「ヒト」とチンパンジーが14年をかけて家族同然となった末に別れを迎える物語なのですが、家族が題材ということで話題は樹木の家族が巻き込まれた中島知子の騒動が問題になったそうです。
樹木は2、3日前に中島から便箋一枚半ほどの家賃滞納について謝罪の手紙を受け取ったと明かしました。その内容が樹木が話すには「人に書けって言われたから書いたような手紙でした。自分の中から出てきた言葉じゃない」と指摘されて書いた形通りものだったらしく小さくも怒りを露わにしていたそうです。
「ご迷惑をおかけしました」というだけのものとバッサリコメントし「1つ何か躓いたときに、それが肥やしになって次に行かないのは勿体ない。でも、ちょっとそういう感じはしませんね。元のまんまという感じです」と中島に痛烈なコメントをいい中島の現状について語っていたのだそうです。
脱洗脳も出来ていないとのコメントにも、これではとてもそのことを否定できません。
樹木の夫である内田裕也との問題、そして樹木自身が今年3月に行われた第36回日本アカデミー賞授賞式において告白した全身がんといいとても心配です。
ちゃんと中島知子がもっと真剣に心を自身の非に向けてほしいと思いました。
樹木希林は返事は書かないそうです。