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かねてから一体主役のシンデレラを演じるのか気になっていたディズニー・カンパニー制作の実写映画「シンデレラ」のシンデレラ約が遂に決定しました。
2012年にアメリカで製作された映画「タイタンの逆襲」でコリーナを演じたリリー・ジェームズだそうです。
ディズニーアニメ映画作品のシンデレラと比べると個人的にはお人形の様でとても可愛らしい顔をした方だと思います。
このシンデレラの実写映画のメガホンを取るのは映画「ヘンリー五世」やアメコミを原作とした映画「マイティ・ソー」を手がけたケネス・ブラナー監督です。
シンデレラをこき使う意地悪な継母の役をケイト・ブランシェットが演じることになったそうですがその他のキャストについては未だに明かされていないそうです。
ベラ・ヒースコート、マーゴット・ロビー、リリー・ジェームズという全員が若手女優という3人のオーディションから見事選ばれたリリーは、人気テレビドラマの「ダウントン・アビー-貴族とメイ
ドと相続人-」にキャストが多く入れ換わった第3シーズンの終わりから登場し、マギー・スミス演じる先代グランサム伯爵未亡人バイオレットの又姪のレディ・ローズ・マックレア役で知られていて、第4シーズンも引き続き出演する波に乗っている若手女優です。
接戦を勝ち抜き、晴れてガラスの靴を履くことが出来た若きプリンセスにとても期待です。
当初エマ・ワトソンがシンデレラを演じるといわれていたのですが、今年の3月に契約が成立しなかったと発表されて今回のプリンセス探しになったという事でした。