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4月26日から公開されているアイアンマン3を見てきました。感想を綴りたいと思います。
物語はアベンジャーズ後の話となっています。
アベンジャーズで宇宙から攻めてきた異星人から身を呈して地球を守ったアイアンマンことトニーでしたが、本人は何も出来なかったという無力感が強く、不眠症やアベンジャーズの事を思い出すとパニック障害に似た発作を引き起こすくらいに精神にダメージをうけていました。
そんなトニーがグウィネス・パルトロウ演じるペッパーを救う為に再び立ち上がります。
今作はトニーの人間的な弱さもみれて、アイアンマンスーツに頼らなければ何も出来ないといったところであったのに、ある子供の一言からスーツなしでも危機に立ち向かうという姿勢をみせたところが、私的には印象的でした。
アイアンマンも人間がスーツを着ている以上、無敵ではありません。
戦闘シーンも派手で良かったのですが、3Dメガネを掛けて観賞するとやはり、ところどころ暗くてよくわからない箇所がありました。
無理に3Dにする必要はなかったと思います。。。
ただ、ラストの戦闘シーンはペッパーも戦うのですがそこは必見です!アイアンマンより強い・・・
全体的に面白かったですが、アベンジャーズのようなお祭り感が好きな私にとっては少し物足りなさを感じました。
アベンジャーズは2の製作も決定しているようですが、アイアンマン3のあのラストを見ると、アベンジャーズ2にはどのようにアイアンマンが関わっていくか注目です。
トニーはもう戦えないのではないでしょうか。。
アイアンマン3は興行的には大成功のようなので世間の期待の高さが伺えますね。
ちなみにペッパー役のグウィネス・パルトロウですが、2013年、ハリウッドで最も嫌いなセレブタレントNo1に選ばれたそうです。
理由としては、子供に炭水化物を一切とらせないという子育て法を実施しているからともいわれていますが本当のところはどうなのでしょうか。