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さて、久しぶりに昨今のクラブ事情でも綴りましょう。
最近は報告をしていませんでしたが、いつもの如く、週末にはなるべく戦場に赴くように心掛けていました。
戦場というのはクラブだけではありません。ストリートも含みます。
いい大人がストリートで声掛けるのはどうかとお思いかも知れませんが、都内でおっさんが声かけても許される場所が存在します。
いや、許されるどころか、声をかけなければ女性に対して失礼にあたる・・・
そんなイタリアみたいなストリートが存在します。
そう、都内にお住まいの方ならみんなご存知ですよね。
Street of corridorこと銀座コリドー通りです!
この通りは、遠い昔である、私の学生の頃のイメージでは美登利寿司で大量に人が並んでいて、合コンにつかえる店が何軒かあるストリートといった程度の認識でしたが、ここ数年でめざましいナンパストリートに発展致しました。
300円バーや俺のイタリアンの誕生やSnappers(スナッパーズ)の盛況など、仕事帰りにOLがちょっと立ち寄って飲んでいく通りに変貌を遂げたのです。
This is コリドー・・・
Friday nightのコリドーはそれはそれはすごいことになります。
普通に酔っ払ったおっさんたちが若いOLをナンパしています。
そして引っ掛かっています。
そんなおっさんたちに持ち帰られてるかは知りませんが、少なくともコリドー通りにある飲み屋には一緒に入っていきます。
明らかにクラブナンパより敷居が低い・・・
声を掛けている男性をみるとそう感じます。
私の調査ではここで声を掛けている人は商社マンが多いですね。
よく聞くのは住商と伊藤忠です。
評判はどちらもあまりよくないですw
逆に女性は金融関係の人が多いですね。
銀行や保険会社の一般職の人たちが多いです。
コリドーのいいところはなんといっても初期投資がかからないところです。
クラブにいくとなるとゲストをとらない場合は最低でも3500円はかかります。
コリドーの傍にあるジニアスなら5000円かかりますね。
もっぱら私クラスのおっさんになるとクラブで野良でナンパするのは辛いので、たいがいVIPをとってしまいます。
そうすると軽く数人の諭吉さんがお亡くなりになります。
女性に声をかけ仲良くなると考えた場合に、初期投資が低いというか、存在しないコリドーは貧乏リーマンの味方ですw
VIPとってなんもなかったらショックですが、コリドーで声掛けて、仮につかまらなくてもタダですからね!
もちろん引っ掛かった場合は飲み屋やカラオケに入って奢るため、そこそこかかりますが、それはクラブでも一緒です。
さて、そんなこんなで最近はコリドーをパトロールすることが多かったですが、直近はくそ寒いのであまり練り歩いていません。
そもそも友達にコリドーで遊んでると言ったら、なんでそんなオバサン多いとこで遊んでんの!?
六本木のV2のがいいよ!
最近は3分の2でうってるよ!
とのこと・・・
ほう・・・
六本木、特にV2はあまり広くないし、女性は可愛いですが、成功率も伝説のクラブ、alifeなどに比べれば低かったため、あまりいいイメージがありませんでした。
特にこの年になると六本木までいくのがめんどくさくなっていました。
まあ、単に勤務先が銀座の方が近いだけですがw
そんな六本木の激アツ情報を仕入れた私は、のこのことV2に向かうのでした・・・
その話を書こうと思ったのですが、コリドーの話で長くなってしまったため、次回のエントリにまわします!
あーはやくあったかくならないかなー
あったかいんだからー♪(クマムシ)