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ディズニー映画最新作「ローン・レンジャー」の世界最速となるワールド・プレミアが現地時間の22日(日本時間23日)、アメリカ・アナハイムの「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パーク」で開催されました。
1953年のラジオドラマ放送からアメコミ化され数々の実写作品が誕生したこの作品、手がけたのは「パイレーツ・オブ・カリビアン」3部作のプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー氏とゴア・ヴァービンスキー監督の名コンビとのことで、日本上陸が待ちきれません。
今回主人公のローン・レンジャーを演じる若手のアーミー・ハマーとその相棒トントを演じる大人気スターのジョニー・デップ。2人の姿をひと目見ようと、なんと約3万人の熱狂的なファンが集結したそうです。
報道陣も世界中から約400人もの人が駆けつけたとの事でこの映画の注目度の高さをうかがわせます。
会場に敷かれた500メートルを超える長さのレッドカーペットにローン・レンジャー約のアーミー・ハマーらキャストが登場する度に歓声が沸き起こったそうです。
皆様の最大のお目当ては相棒のトントを演じたデップだったと思われますが、やはりデップの姿が現れるとファンの熱狂は最高潮になったそうです。
この作品は、死の世界から正義のためによみがえったヒーローのローン・レンジャーと、復讐に燃える悪霊ハンターのトントという何もかもが反対で性格は勿論兎に角「仲良くない」ふたりが聖なる力に導かれて、巨悪に立ち向かうというアクション・アドベンチャーです。
日本で彼らに会えるのは7月17日の来日記者会見からジャパン・プレミアのお楽しみになりそうです。映画の公開は8月2日です。