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グリーに出演のコリー・モンティス 死因は?


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真相が明らかになるまでなかなか信じられませんでしたがあまりにも早すぎた突然の訃報からだんだん詳細が明らかになってきました。
7月13日に俳優のコリー・モンティス氏が死亡したというニュースが入りました。まだ31歳という若さでありながら突然の訃報に驚きを隠すことが出来ませんでした。

コリー氏は、海外人気テレビ・ドラマ「グリー」主役クラスのキャラクターであるフィン・ハドソン役としての活躍で知られています。

日本でも2011年にNHKBSプレミアで放送され、今回NHK総合テレビで7月24日から毎週水曜(火曜深夜)午前0時40分から放送開始される等大人気のテレビ・ドラマです。

悲劇は13日、カナダのヴァンクーヴァ―にあるホテルで死亡しているところを発見されたとの事です。警察ではコリーの死に事件性はないと発表していて、一人で命を落としたものとみられていました。

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カナダのブリティッシュコロンビア州ヴィクトリアが地元だったコリーはこれまでも薬物などの依存症にかかっていたとされていたそうなのですが、ブリティッシュコロンビア州検視局のバーバラ・マクリントックは次のように述べているそうです。

「検死と残存薬物の解析による検査の結果、ヘロインとアルコールの複合薬物の毒性により死亡したことが明らかになりました。また、モンティスの死が悲劇的な事故以外の原因によるものだったことを窺わせる手がかりや証拠などはなにもみつかっておりません」との事です。

コリー氏は自身の依存症を公にしていたそうです。今年の4月にも「薬物依存症」の治療施設に入所していたことを明らかにしていました。

ただただその早すぎる死にご冥福をお祈りいたします。

R.I.P

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