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映画「100回泣くこと」あらすじは?


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日本映画「100回泣くこと」の出演者やあらすじはどのようなものなのでしょうか。
女優の桐谷美玲と関ジャニ∞メンバーの大倉忠義が12日、東京・青山迎賓館で行われた、映画「100回泣くこと」公開記念「恋人の日」イベントに出席しました。

恋人の日の発祥はブラジルで恋人同士が自分の写真を入れた写真立てをお互いに贈り合うのだそうです。

そんな日だからこそのこの映画「100回泣くこと」は小学館刊中村航の恋愛小説を映画化したラブストーリーです。

メガホンをとったのは「余命一ヶ月の花嫁」や「雷桜」を手がけた廣木隆一監督です。

4年前のバイク事故で記憶の一部を失った藤井秀一は、友人の結婚式で以前付き合っていた沢村佳美と再会するのですが、藤井は佳美の記憶を失っています。

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記憶が戻らないまま、元恋人の佳美と付き合い始めます。

その真実を告げずにいる佳美は、藤井にプロポーズされて一緒に暮らし始めるのですが、次第に病に侵されていくという悲劇と愛のストーリーです。

主人公の藤井を大倉が演じ、ヒロインの佳美を桐谷が演じています。

「撮影中はずっとキュンキュンしてました」と告白した大倉は、白いドレスを纏った桐谷に「佳美ちゃんの夢を叶えてみたい。お美しいです」ととても照れたご様子でした。

イベントで主演2人の胸キュンシーンが上映され、大倉が「解熱の舞」を踊るエピソードで「監督から任せられたので」とアドリブだったことを明かしました。

桐谷美玲は「衝撃ですよね。それまではクールな方だと思ってたけど、やっぱり関西の方だった」と笑っていたそうです。

映画は6月22日から全国公開予定です。

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